ドロッポ医から産業医への転職をする上で押さえておきたい3つのポイント【産業医転職】

私は後期研修医時代に、研修先の病院を退職し、数ヶ月のドロッポ医生活を送っていました。それは病院勤務がほとほと疲れてイヤになってしまったのと、単純に「次に何をするか?」が決まっていなかった状態だからです。

「産業医になろう」ということで、認定産業医資格のために単位集めは行っていましたが、その一方で、地方では「常勤産業医を募集しているような企業がない、なおかつ産業医未経験」ということで、転職活動が難航していました。

そこで私は「首都圏で入職先を探す」という選択をするわけですが、それまでの数ヶ月は、スポットバイトで食いつなぐ、まさに「ドロッポ医」生活を送っていました。

こうした「ドロッポ医」から「産業医」への転職をする上で、どのようなポイントに注意をしたらいいのか、今回は書いてみたいと思います。

面接対策で「退職理由」にはご注意を

私を含め、円満な退職であればドロッポ医にはなっていないと思います。そこには、人間関係の問題、職務への不適応、業務上のトラブルなど、面接でそのまま答えればマイナスに作用するような背景があるのではないでしょうか。

そこで、そうした問題をやんわりとどのように「オブラートに包むか」といったことはしっかりと対策しておきましょう。

できればマイナスな退職理由ではなく、「こうした理由で産業医という仕事に興味を持った、そのため病院を退職し、講習を受けて認定産業医資格を取得しました」などです。

なお、こうした動機、志望理由については「【医師転職】臨床医から産業医になる上で志望動機をどう答えるべきか?」をご参考にしていただけますとよろしいかと思われます。

ブランク期間が長い場合、それをどう説明するか

病院を退職し、ドロッポ期間が長い場合、それをどう説明するかといったことについては、やはり面接前にしっかりと考えておいた方がよろしいかと思います。

上記にも通じるところがありますが、単に「病院で常勤として勤務することがイヤになって」ということではマイナスの印象を抱かれる可能性ありますので、「病院以外の道で働くことを模索していた」「産業医になるための準備期間だった」などなど、なんらかの理由づけができるようにしておきましょう。

入職してからの「人間関係」にご注意を

産業医は、「社員や保健師と協調して勤務できるかどうか」といったことを重要視されます。もしフリーに働くことに慣れてしまっている場合、こうした「協調して働く」ということはしっかり意識したいところです。

なお、こうした点は面接でもよく質問され、評価されるポイントですので、しっかりと押さえておきましょう。

以上です。
産業医の求人を見つけ、応募し、交渉するといったことは一人ではなかなか難しいところです。ですので、できることならば「リクルートドクターズキャリア」や、「エムスリーキャリア」などの転職エージェントにご相談いただくことをオススメしたいと思います。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。