常勤産業医として入職する上で「担当する支社・子会社の数、1ヶ月の訪問・出張回数」をしっかり把握しましょう【産業医転職】

企業に産業医として入職する上で、「担当する支社・子会社」の嘱託産業医を兼任することもできます。

子会社における産業医兼任の条件としては、
・地理的関係が密接であること(1時間以内に移動可能)。
・労働衛生に関する協議組織が設置されている等労働衛生管理が相互に密接に行われていること。
・労働の態様が類似している等一体として産業保健活動を行うことが効率的であること。
・専属産業医の職務遂行に支障を生じない範囲であること。
・対象労働者の総数が3000人を超えないこと。

というものがありますが、兼任することは可能です。

ですが、あまりにこの担当数が多かったり、遠方であったりしますと、毎月そのような訪問が続くことがしんどくなってきたります。

また、産業医が複数いて、「専属産業医」ではない立場で入職することもあったりします。その場合は、1時間という制約もなく、さらに遠方への出張という可能性もあります。

もちろん、こうした移動・出張が好きな産業医もいますので、そうした方は「はい、よろこんで」ということでしょうけども、私の場合は移動がイヤで、特に夏場や冬場、大雨の中での移動などはとても苦痛でした。

こうした「訪問・出張」が月に何回あるのか、常勤産業医として入職する前に、しっかりと把握しておく必要があると思います。特に「産業医経験がない」ということでしたら、後々、後悔する可能性もありますので、ぜひ、転職の際には「リクルートドクターズキャリア」や、「エムスリーキャリア」といった人材紹介会社を利用し、転職エージェントを介して確認をしておくことをオススメします。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。