認定産業医になるための「効率的・低予算」での単位取得方法

認定産業医になるためには、以下の単位が必要になります。

1)前期研修(14単位以上)
・総論 2単位
・健康管理 2単位
・メンタルヘルス対策 1単位
・健康保持増進 1単位
・作業環境管理 2単位
・作業管理 2単位
・有害業務管理 2単位
・産業医活動の実際 2単位

2) 実地研修(10単位以上)

3) 後期研修(26単位以上)

合計50単位(=14+10+26)となります。

産業医研修会「自治医科大・日本医科大・産業医科大」の研修費用・日数/スケジュール・定員比較」に挙げたような大学で開催されている講習ですと、一括して単位が取れますので、そちらを受講すればいいとも考えられますが、以下のようなデメリットもあります。

デメリット
・人気で、定員がかなりシビア(とくに自治医科大)、予約困難
・研修費用がかなり高額(6~8万円)
・スケジュールが決まっており、都合がつかないことがある。

そこで今回は、一括ではない方法での「効率的・低予算」にこだわった方法での単位取得方法について考えてみたいと思います。

1) 前期研修は「一括取得」のみ

前期研修については、どうしても一括取得する方法しかないようです。そのため、「研修会情報検索」で前期研修の単位が取得できる講座をまずは確保しましょう。

やはり必要単位数が決まっておりますので、ここは「7単位」などバラバラで取得するよりかは、一括取得しておいた方が楽です。

2) 実地研修と後期研修

実地研修と後期研修については、前期研修に比べて取得しやすいと思われます。計算して実地10単位、後期26単位となるようにコツコツ取得していきましょう。

前期研修の講座がなかなか取得できないということでしたら、前期はあと回しで先に実地・後期を集めておくということもできますので、そこは研修のスケジュールによるところです。

ちなみに、土日や祝日で研修をしているところもあり、「平日は到底無理」という場合でも、受講できるかと思われます。

それでも「50単位一括取得」を目指すなら

バラバラに取得していくのが困難、「そんなに時間をかけていられない」という場合でしたら、やはり一括取得を考えたいところです。

産業医学基礎研修会集中講座

産業医学基礎研修会 東京集中講座

自治医科大学産業医学研修会

獨協医科大学産業医学講習会

日本医科大学(前期/実地・後期に分かれています)

などが50単位一気取得可能な研修会です。応募してみてはいかがでしょうか。

単位取得・認定産業医の申請後は

単位取得後、常勤産業医になることをお考えでしたら、
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医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

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