医師転職を支援する会社比較「民間医局」編

オススメ度

★★★☆☆ 3/5 登録しておいた方がいい転職支援会社

会社概要

民間医局」は、「ドクターズマガジン」出版で知られる株式会社メディカル・プリンシプル社が運営する転職支援サービスです。1997年1月29日に設立されています。

全国14の営業所があり、登録ドクターは10万人(レジナビの医学生含む)、契約医療機関は1万1千件とのことです。こちらも大手の転職支援会社に入ると考えられます。2017年の営業収入は35億円に上る見込みのようです。

特徴

民間医局は、「レジナビ」の運営でも知られ、若手医師のサポートも厚いところであると考えられます。

後期研修医に向けて、転職支援を行っているため、後期研修中のドロップアウト、女性の妊娠・出産後復帰での相談なども積極的に乗ってくださると考えられます。また、後期研修医に向けたアルバイトの紹介も力を入れてらっしゃるようです。

成約件数で見ると、トップはやはり関東・甲信越で4万人、次いで、近畿1万9千人、東海・北陸1万2千とのことであり、ほかの地域と大きな開きがあるので、やはり首都圏に強い印象がありますね。

民間医局が向いている人、不向きな人

医療機関との連携・つながりは強いと考えられます。そのため、医療機関への転職、という面ではサポートが厚く得られそうですが、その一方で、産業医求人などの企業求人については、やや不向きなのではないか、と考えられます。

ただ、サポートしているエリアは広く、「故郷に戻って病院勤務したい」といった際には心強いと思われます。

また、後期研修中である若手医師も歓迎しているようですので、「やむを得ず、ほかの病院で研修を」という際にも、よく相談に乗ってくださると考えられます。

以上です。
エムスリーキャリア」や「リクルートドクターズキャリア」などに+αで登録を検討されている方は、民間医局はオススメであると考えられます。

民間医局


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。