産業医転職での内定率は低い-だからこそ必要な「上手く転職できない」時の3つの心構え

産業医転職を経験していると分かると思いますが、書類選考→一次面接→二次面接とコマを進めたとしても落とされたり、あるいは一次面接で落とされてしまうなんてこともあります。

特に、候補者の多い大手企業だったりしますと、厳しい戦いとなりがちです。そんな時、心をくじかれてしまったりしないよう、「上手く転職できない」時の必要な心構えについて今回の記事では書いてみたいと思います。

「○○のせい」とは思わないように

10社受けて、全ての企業で内定を得られる…なんて人は、果たしているのでしょうか。採用する企業側としても、勤務している「男女比」を考えて調整したり、あるいはその企業が求めている産業医像がたまたま他の候補に合致しているからと内定を出しているケースもあったりします。

つまりは、「あなたの人格・能力やスキル・経歴」などがダメで落としているというわけではないということです。この点はやはり、「お見合い」と同様で、割れ鍋にとじ蓋的に、「マッチするから」という理由で選ばれているのではないでしょうか。

そんな時に、「面接が上手くいかなかったから」「転職エージェントの押しが弱かったから」などと思ったり、しまいには「やっぱり私は産業医に向いてないんじゃなかろうか…」などと思う必要は決してありません。「たまたま自分には合わなかったのだ」と思って次の企業へ応募することを考えましょう。

ネガティブループの思考に陥らないように

上手くいっていかない時には、とにかくネガティブな考えに陥りやすいです。「やっぱり転職を繰り返しているから、敬遠されてしまうのかな…」「もう産業医で転職はできないのかな…」「もう良い求人は出てこないかも…」などと、次々に自分を追い込んでしまう可能性があります。

特に、前職を退職してから転職活動をしていたりしますと、焦りもありますし、こうした思考に陥りがちであると思います。

ただ、新たな求人は1月・4月・10月をめがけて出てくるものですし、「ずっと転職できないまま」ということも、よほど高い希望条件でない限りないと思います。その間、あまりネガティブになってしまいますと、希望条件を大幅に妥協してしまったり、転職失敗してしまう可能性が高くなってしまいますので気をつけておくべきかな、と思います。

藻掻いても仕方ない時はあります

転職活動が上手くいっていない時、「何かやっていないと不安…今、できることは何かないか?」と思われるかもしれませんが、特にありません。

そんな時こそ、ついつい色々と藻掻いてしまうものです。ですが、結局のところ振り返ると「無駄だったな」ということが多いです。

私も次々と求人紹介会社に登録してみましたが、それで事態が好転したなんていうことはありませんでした。

求人紹介会社については、リクルートドクターズキャリア[PR]エムスリーキャリアの二社のみでいいと思います。そこの転職エージェントとしっかり相談し、希望条件などを十分伝えたら、あとは新着求人が出てくるまで待つしかないと思います。焦らず、藻掻かずに「求人を待つ」ということも重要です。

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