転職時の「病院見学」前に行っておくべきこと【医師転職】

私も産業医になる前、療養型病院への転職を検討していて、病院見学をしに行ったことがありました。ただ、大体は病棟、病室などをめぐるだけで、「何が分かったの?」というレベルの見学になってしまったように思います。

以前、「医師が転職する上での「職場見学」で何を見るべきなのか?【医師転職】」に書きましたが、

・看護師さんをはじめ、スタッフの方が、明るく元気に挨拶してくれるかどうか→スタッフの士気は、病院の雰囲気にダイレクトに影響しますし、挨拶は接遇の基本。

・施設や機器、器具を大切に扱っているかどうか→廊下の角にベッドが何度もぶつかった跡があったり、ドアを足で蹴って開けたりしているような病院は、要注意。

・診療科のトップ、自身の直属の上司と話をしておく。

などをチェックするのは大事であり、こうしたことは踏まえておきたいところです。そこにプラスα、「見学をする目的・疑問点を持ってから臨む」ということをハッキリとさせておきましょう。

たとえば、「本当に残業はそれほど多くないのか?」「緊急呼び出しは本当に多くないのか?」と疑問に思った場合、現場の医師に確認することができると思います。

あるいは、「外来の忙しさはどの程度なのか?」と疑問に思った場合、午前中の外来の様子を見て、患者さんの数や「いつも外来は何時頃に終わるのか」といったことを質問することで分かると思います。

やはり「見学に際して、何をはっきりさせたいのか」ということは大事であり、「目的や疑問点」をあらかじめ整理してから臨むようにしたいところです。

また、どうしても聞きづらい点、あるいは聞き漏らしてしまった点などは、リクルートドクターズキャリアや、エムスリーキャリアなどの転職エージェントを介して転職活動をしていると質問しやすいため、そちらに事前に相談をしておくことがオススメです。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。