転職活動において100の「ネット情報・噂」よりも、1の「求人情報」の方が得るものが多いと思う理由【医師転職】

転職のことを考える場合、「まずネットを検索」という方が今は大半なのではないでしょうか。あるいは、「あの病院ってどうなの?」と友人に口コミを聞いてみるといったことをするかもしれません。

私も実際、「転職をしよう」と考えたとき、「30代医師 年収 平均」や「専門医資格なし 転職」「医師 転職 失敗」など、気になるキーワードを片っ端から検索していました。

当時、iPhoneが出たてでスマホを手に入れたということもあって、カンファレンス中も転職について、気になることを検索しまくっていたように思います。その結果、さらに不安が増えて、「どうしよう…」と悩んでしまったのを覚えています。

ですが実際、リクルートドクターズキャリア[PR]に登録して転職エージェントに相談して求人情報を教えてもらったところ、「え?当直なしでも勤務できるところって結構あるんだな」「年収ってこんなにもらえるの?今よりいいじゃないか」と驚いたのを覚えています。

それで俄然、「よし、転職しよう」と思えたわけで、「あんなに検索しまくって、悩んでいたのはなんだったんだ…」と愕然としました。結局、100の「ネット情報・噂」よりも、1の「求人情報」の方が得るものが遥かに多かったのだと思い知りました。

その後、産業医として転職して、さらにそこから2回転職しているわけですが、そこからは「よし、転職だ」という時にはすぐさま、リクルートドクターズキャリア[PR]や、エムスリーキャリアの転職エージェントに相談するようにしています。

「良い求人から埋まっていく」というのはたしかなので、転職を考えたら悩む時間がもったいないと思い、「まずは求人情報を教えてもらう」ということにしているわけです。

もし現在、転職を考えておられるということでしたら、ぜひまずは転職エージェントに相談して、求人情報を教えてもらってはいかがでしょうか。

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