「耳の痛いことを言ってくれる同僚」をあえて持つべき理由【医師転職】

産業医をしていて思うことですが、企業であえて「産業医に苦言を呈してくれる社員」はあまりいません。そのため、勤務態度など、何か問題があってもそのことを指摘してくれる人がいないため、結果として「何?あの人…」と思われ続け、評判だけが悪くなるという結果になってしまいます。

私であれば「気づいたら言ってよ…」と思うわけですが、社員さんが医師にあれこれと言うというのは、なかなか難しいようです。同様のことが、臨床医でも言えて、看護師さんたちも色々と思うことがあっても、「なかなか言えない」ということになりがちなようです。

そこで、産業医であれば「ざっくばらんに話をすることができる社員(特に人事労務担当者)」、臨床医であれば「看護師間での評判や噂について話をしてくれる看護師」などは貴重で、ぜひ仲良くなっておくべきかな、と思っております。

「耳の痛いことを言ってくれる同僚」というのは、とかく敬遠しがちですが、その逆で「気をつけるべきポイントを知らせてくれる人」と思ってぜひコミュニケーションをとりにいくべきです。

実際、私も産業医をしていて契約更新をしないと通達された後に「こういう点がよくなかった」と知らされることがありました。「それならばもっと先に言ってくれれば改められたのに…」と思うわけですが、「社員側からそのようなことはなかなか言いづらい」ということを知らされました。

たしかに、あまり仲の良くない人、さらに言えば異業種の人にはなかなか苦言を呈するなんてことはしづらいですよね。臨床医時代を振り返ってみても、看護師さんも何か言いたいことがあっても言いづらいということはあったのかな、と思います。

もちろん、職場で上手く立ち回れる人は別ですが、内気でコミュニケーションをとるのが苦手なタイプは「知らぬ間に評判が悪くなってる」ということもありますので、そういう方は私を含め、「耳の痛いことをあえて知らせてくれる人」には積極的に話を聞きにいく必要があるのではないでしょうか。

一度、評判が悪くなってしまうと、なかなか取り返すのは困難です。結果、居心地が悪くなってしまっているような場合は、リスタートして同じ轍を踏まないようにしていただければと思います。もし現在、転職活動中ということでしたら、リクルートドクターズキャリアや、エムスリーキャリアなどの転職エージェントにご相談の上、「職場の雰囲気」などをしっかりと聞いた上で応募してみてはいかがでしょうか。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。