医師が「医師以外での転職」をすることにあまり賛成できない理由【医師転職】

当ブログ「産業医になろう」でも、「医師 医師以外 転職」という検索でたどり着いて来られる方が結構おられます。

私自身、初期研修医の頃、そして後期研修に入ってからもずっと「臨床医として勤務する」ことに苦痛を感じ続いておりましたので、「なんとかして臨床以外、医師以外で食っていく道はないものか」と思っており、お気持ちとしては察するに余りあります。

「医師以外での転職」…会社員やコンサルタントになる、企業する等々になることは否定しませんが、私としてはあまりオススメできないと思います。

その理由としては、そもそも臨床医であることに不満を感じ、ストレスを感じているということは、病院などの施設で上手く適応できていないことを示しているのではないでしょうか。

私が臨床医だった頃を今振り返ってみると、ある程度、社会人として不適格な部分があっても、院内であれば医師だから」と周囲は目をつぶってくれていたように思います。ただ、その院外であるとそうはいきません。「医師」という立場を奪われた状態でありますと、容赦なく社会人として適切な態度・行動・発言を求められます。

また、医師の仕事ばかりが辛いと思っているのも間違いです。民間企業の社員さんたちを見ていたり、面談でお話を聞いておりますと、よっぽど私の臨床医時代の仕事よりもキツイなぁと感じることが多いです。

「医師以外」になることで、病院の外で安住の地や理想郷があると思っているのは幻想だと思います。それならば、「医師免許」を最大限に活かした中で働きやすい環境を探す方がよっぽど賢明だと思います。

その一つの選択肢として、臨床から離れて産業医になるといったこともあると思います。また、当直・オンコール・深夜呼び出しなどに嫌気がさしているようだったら、そうしたことから免れる就業条件で転職をすることも手だと思います。

もしそうした転職をご希望でしたら、「リクルートドクターズキャリア」や、「エムスリーキャリア」などの転職エージェントにご相談いただいてはいかがでしょうか。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。