休職を希望するも迷っている社員に産業医としてどう対応すべきか【産業医マニュアル】

メンタル疾患でクリニックに通院中の社員と面談を続けているのですが、主治医からは「休みたいのであれば、休むことをおすすめする」と言われているとのことでした。

本人は「休職しようかどうか、迷っている」とのことで、揺れ動いているようです。病状からすると、たしかに主治医の言う通り「休みたいようであれば、休んだ方がいい」という状況で、すぐさま休職した方がいいというわけではなさそうです。

「先生、どうしたらいいでしょう?」と質問されましたので、こちらからの提案としては、「では、連休を挟んで、もう一度休業をしたいかどうか、改めてお話を聴かせてください」と、連休後に改めて面談をすることにしました。

4日間の連休を挟み、本人の出した結論は「4日しっかり休んだ結果、もう少し休職した方がよさそうです」ということになり、主治医の休職診断書が出るまでの間、つなぎで産業医意見書を企業側へ提出することになりました。

1ヶ月単位での休職にためらいのある社員の場合、有給などを使った「2週間単位」などの休職を提示し、「休んだ後に再面談をして、休職を延長するかどうか、また相談しましょう」と提案しますと、比較的「では延長を」などということになることが多いように思います。

やはり実際は体や精神が悲鳴を上げていながらも、「仕事があるから休めない…」という状態なのだと思います。そこで「短期間休んでみる」ことで、「あ、自分の体調は悪かったんだ」と気付くようです。

ですので、いきなり1ヶ月単位での休職にためらいがある場合は、短期間まず休んでみて、再度どうするか産業医面談で相談するということを提案してみるのも手だと思います。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。