社員の「うつ病を発症した」「上司がパワハラをしている」という訴えの背後に「発達障害」がありませんか?

産業医として、職場でのメンタルヘルスに携わっておりますと、社員の「うつ病発症」や、「パワハラを受けた」といった訴えを受け、面談を行うことがあります。その中で、「実は、訴えている社員自身に発達障害の傾向がある」ということがあります。

実際、そのようなケースで受診を勧め、発達障害との診断を受けたということもありました。今回、雑誌『週刊 日本医事新報』に、「職場における発達障害者への対応と支援」という記事を読んで、改めてそのようなケースが実は稀ではないということを再認識した次第です。

たとえば、うつ病発症の件で言いますと、厳しい採用試験にパスしてきた社員が、仕事に適応できうにうつ病といったメンタルヘルス疾患を発症する場合、たしかに、直接的な原因は仕事の質や量に関係していると言えます。

しかし、その中身を具体的に調査していくと、
・定型業務が減り、突発的な業務が増えた。
・異動で、コミュニケーションを行わなければならなくなった。
・短時間に複数の業務を同時処理しなければならなくなった。
といったことに対応できないことが原因であったりします。そして、その背景に発達障害が隠れている、ということがあります。

また、パワハラの件についても、コミュニケーション能力の問題で上司と問題が起きている可能性があります。発達障害により、指示が理解できない、どうすればよいか分からないといったことなのですが、上司としては「指導をしても改めない」「何度言っても聞かない」というふうに捉え、結果としてりつける、厳しい指導をする、という事態に陥っている可能性があります。当然、険悪な人間関係となっているケースも多いです。

このようなことは、誰も望まない不幸な結果と以外何物でもないでしょう。人事労務担当者としては、このようなケースであればやはり速やかに産業医に相談し、産業医から発達障害に詳しい医師の外来を受診勧奨するという流れに持っていくべきでしょうね。

当然、全てのケースで発達障害が問題であるとは言いませんが、そのようなことも背景に隠れている可能性がありますので、人事労務担当者、産業医は注意する必要があると思われます。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。