「産業医か臨床医か」という選択ではなく「両方」という生き方【産業医転職】

私も後期研修中に勤務していた病院を退職し、一般企業に常勤産業医として入職しました。そこでは私も「もう臨床医ではないんだ…」と大きな決断をした(つもりになって)産業医となりました。

ですが、改めて思ってみると、非常勤で内科外来を受け持たせていただいているということもあり、完全に臨床との接点が切れたわけでもありません。

また、普段の面談でも、症状から鑑別診断を行って、「それならここに受診しましょう」などと受診勧奨を繰り返していたり、社員さんの経過をフォローアップ(主治医となって自分が診るわけではありませんが)したりしていますので、さほど「臨床から程遠い、離れた位置にいる」とは感じてはいません。

「産業医か臨床医か」という選択を、「業務の比率」とするならば、私は週に一度の非常勤外来だけですが、当直や外来の日数を増やせば、もう少し臨床の比率も上げられると思います。

専門医資格の問題などはあると思いますが、そうしたことを除いて「臨床との接点」を切り離さないように勤務を続けることはできると思います。

ですので、「産業医か臨床医か」という選択でお悩みの先生方がおられるかもしれませんが、そこはあえて「両方やる」と考え、産業医の世界に飛び込んでみるということもご検討してみてはいかがでしょうか。

ただ、「未経験」で産業医になるというのはなかなかハードルが高いものがあります。その点、私が臨床医→産業医になった際にお世話になった「リクルートドクターズキャリア」や、その後の転職で並行してお世話になった「エムスリーキャリア」といった人材紹介会社の転職エージェントにご相談いただくことをオススメしたいと思います。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。