保健師に嫌われる産業医の特徴【産業医マニュアル】

産業医として入職しますと、大体の企業には保健師さんがいますので、保健師さんと一緒に仕事をしていくことになります。

仕事をしていく上で、避けることはできない関係ですので、そこで嫌われてしまうと大変なことになります。

そこで今回は、保健師に嫌われてしまいがちな産業医の特徴を書いてみたいと思います。思い当たる節があったら、ぜひ改善していきましょう。

1) 保健師をアシスタント代わりにする産業医

保健師さんに、面倒な事務作業などを丸投げしているような産業医が結構います。

臨床医時代にも、看護師さんをアシスタント代わりにしている医者を見かけましたが、それに輪をかけて保健師をそのように扱ってしまうのはダメです。

そもそも、業務量で言えば保健師の方が多忙であることが多いです。何か仕事を頼むにしても、「すみません」といった一言や、「ありがとうございます」とお礼を言うのは忘れないようにしましょう。

2) 「看護師さん」と呼んでしまう

たまに嘱託産業医で保健師を「看護師さん」と呼ぶ人がいますが、絶対やめるべきです。

保健師さんは、保健師資格を有しており、そのことにプライドを持っている方が結構いらっしゃいます。

社員に「何かあったら、看護師さんに相談してください」と言ってしまい、あとで陰口を言われている産業医を見たことがあります。

3) 情報共有をしない

面談内容などで、情報共有をせずに抱え込んでいる産業医がいます。その上、会社側にも何も伝えていないようですと、人事担当者は保健師に質問したりするわけです。

その時、情報共有していないと、保健師に冷たい目が向けられてしまいます。

そうしたことがないように、面談記録は詳細に書き、世間話でもするノリで面談した社員のことは「こんな社員で、こう困ってしまってるらしいんだ。今後、こうしようと思うんだけど、どうかな?」といった感じで話をしておくといいでしょう。

4) コミュニケーションを取りづらい

上記の内容とも重なりますが、保健師は企業のお願いや仕事の依頼を頼まれ、産業医に橋渡しすることがあります。

その時に話しかけづらい、仕事を頼みづらい雰囲気ですと、保健師としては大変です。なんでも相談に乗るよ、といった雰囲気、関係性を作っておくことは重要だと思われます。

また、独善的な仕事ぶりですと、今度は企業側から保健師にクレームが来ることもあります。高圧的な産業医には、保健師も意見しづらいといったこともあり、保健師は板挟みになってしまう、なんてこともあるわけです。

ぜひ産業医となったからには、いつでも相談しやすい雰囲気を醸し出していてください。

以上です。
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