医師転職の基本

医師転職の基本

臨床医時代に「部活ノリな職場」でついていけなかった非・体育会系な私【医師転職】

臨床医時代の話ですが、私の所属していた科は医長2人体制で、その2人ともいわゆる「体育会系」な人たちでした。先輩・後輩の上下関係に厳しく、「上司のやり方が絶対」「雑用は全て部下」といった雰囲気がありました。また、医長2人の反りがどうも合わず、...
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転職に「失敗したな…」と後悔した時に行うべき3つの対処法【医師転職】

私も3回転職しており、中には入職後間もなくに「失敗したな…」と思ったこともありました。後悔先に立たず、とは言いますが、契約上は問題もなく、入職してしまった以上は取り消すことはできませんし、安易に自己都合退職するということも、経歴上よろしくあ...
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30代医師の転職理由は「家庭の事情」「医局人事への不満」「業務負荷」【医師転職】

m3.comの「医師 6,000人の転職理由を調査! もっとも多い転職理由は?」で、年代別の転職理由についてのアンケート結果が掲載されていました。全体では、1位 過剰な業務負荷・リスクの解消 15.5%2位 業務方針・内容への不満解消 15...
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転職を考える上で「その経歴、履歴書に書いて大丈夫?」という視点を持つべき理由【医師転職】

転職をするということは、当然のことながら「その経歴が履歴書に載る」ということになります(不記載であったり、正直に打ち明けていませんと、そのことが理由で解雇事由になる可能性もあります)。履歴書は、やはり「次の転職」の時や、「バイト先を変える」...
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職場に馴染めない医師に多い「飲み会、飲みニケーションが苦手」という特徴【医師転職】

私もそうですが、「酒席というのがどうも苦手」という方は一定数おられると思われます。その一方で、いわゆる「飲みニケーション」で事を運ぼうとする病院、企業はまだまだ多いのが現状です。結果、「職場に馴染めない=酒席の付き合いが悪い」といったことが...
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診療科ごとの「平均年収ランキング」でトップが「眼科」である理由【医師転職】

m3.comの記事「診療科別に見た、「平均年収トップ」の科は…」で、診療科で「平均年収」を比較したアンケート記事が掲載されていました。トップ3は、1位 眼科 2070万円2位 循環器系 2044万円3位 脳神経系 2034万円であり、200...
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「自分を追い詰める」自虐的なドロッポ医マインドの問題点【医師転職】

ドロッポ医であること自体は、私は否定もしません。ですが、ツイッター界隈にいる自称ドロッポ医のツイートを見ておりますと、どこか卑屈で自虐的な方が多いなぁという印象です。もちろんツイッターですから、日頃溜まっていることを吐き出す場でしょうから、...
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医師こそ転職しやすい、転職での失敗を取り返しやすい職業だと思う理由【医師転職】

私自身も、臨床医から産業医、そして産業医としての転職を計3回しており、比較的転職回数は多い方だと思います。実際、臨床医時代は人間関係や業務でのストレスで毎日のように辛い思いをしていましたし、産業医で転職を行って2ヶ月と経たず「失敗したな…」...
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「初期研修医をやめたい」という思いと臨床医を続けるのをやめた方がいい人との共通点【医師転職】

私が初期研修医として勤務していた時、研修としてはかなり楽な病院ではありましたが、毎日のように「辞めたい…」と思っていました。当時の研修内容は「どこを回るか」ということが既に決められており、2年目のフリーで回れる期間を除き、「君は今日から○○...
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【医師転職】求人票の「幅の広い年収提示額」の中で年収をできるだけアップする上での交渉術

求人票の中で、年収提示額が「1000~1500万円」といったものや、なかには「1000~2000万円」など倍近く異なるものもあります。さて、この幅の広い年収提示額の中で、年収をできるだけアップするためにはどうしたらいいのでしょうか?まず始め...