「同僚や医局からの白い目」なんか捨て置いて良いんですー転職して何が悪い?

転職する際、やはり「気になる」というのが同僚や医局からの目ですね。ですが、極論を言えば「同僚や医局からの白い目なんか捨て置いて良い」のです。

もちろん、立つ鳥跡を濁さずがベストだと思います。医局に迷惑をできるだけ掛けない形での辞職は、心がけるべきだとは思います。

ですが、辞める時のことは、気にしすぎることはないですよ。そんなことは、次の仕事が決まる間際になったら考えましょう。それまでは、しっかりと自分の転職のことに集中しましょう。ただでさえ、日頃の業務で時間や体力を奪われてしまうのですから、それ以外のことはできるだけ考えない方が良いです。

結局、自分は自分、他人は他人ですからね。上司が自分の立場で悩んでくれることはないし、当直や外来を代わってくれるわけじゃないです。

転職する際には、自分のことを優先で考えましょう。そのスタンスでないと、きっと失敗してしまうと思います。今の職場のことは、なんとでもなります。あなた1人がいなくなったところで、すぐさま潰れてしまうような病院でもないでしょう。

「転職」を考え始めた瞬間から、周りの視線はシャットアウトです。
そこからは「エムスリーキャリア」や「リクルートドクターズキャリア[PR]」などのキャリアエージェントと二人三脚で、ぜひともゴールまで突っ走ってください。

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