外来や当直で、たまに海外の方が受診されてきて、「英語で診療」が求められたりします。そんな時、片言でなんとか診療を行った後に、「英語、勉強しておけばよかった…」などと思ったりします。
ですが、チラっと書店で英会話本を読んだところで、「これで勉強したところで、診療できるわけではない…」と思い直したりします。
やはり、「英語で診療」のためには専門の英会話教室で勉強するわけですね。そこでオススメなのが「ELTO(エルト)の医学英語アカデミー」です。
「生徒がドクター役となり、講師が患者役となってのロールプレイを行います。実際の医療現場でのコミュニケーショントレーニングを実践形式で行う」とのことで、まさに実践的な訓練が行えるわけですね。
さらには、「アメリカの医療資格取得を目的とした専門学校講師が一から作成している」とのことで、「現地の医療現場で実際に使われている単語や表現が数多く収録」されているそうです。
「そうそう、こういうのを待っていた!」という感じですね。私もさっそく「ELTO(エルト)の医学英語アカデミー」から無料体験に申し込んでみました。
無料でも、教材動画見放題、オンラインレッスンを2回まで体験できるということなので、じっくりと吟味できそうですね。試してみませんか?その一歩が、「英語で診療」のための大きな一歩となりうるかもしれませんね。