「当直なし」という条件で入職したものの、その条件が原因で職場に居づらくなってしまうケース【医師転職】

前職で燃え尽きてしまったり、体調を崩してしまったせいなであったりと、「当直なし」という条件で転職を検討されている先生方は結構いらっしゃいます。

ただ、そこで注意しなければならないのは、「採用側」と「同僚医師」の認識の差です。採用を決定する側は、「人手が足りないし、当直なしでもいいから欲しい」と希望している一方、現場で実際に勤務している同僚の医師たちは、「俺たちが当直してるのに、新入りは当直しないわけ?」と反感を覚える可能性があるわけです。

さらに言えば、先輩医師で、自分より年上のドクターが当直をしていて、新たに入職する年下医師が当直をしていないと、さらに反感を買ってしまう可能性があります。

実際、私も臨床医時代に「当直なし」で転職先を探していたのですが、そのような条件ということで実際に求人先に応募したところ、「実は年配に医師たちも当直をしており、まだ若いあなたのような人が当直をしてないというのは、雰囲気的に認められない。少しでも当直をして欲しい」と言われてしまったことがあります。

私のケースでは、恐らく「年配医師だったら当直免除」ということだったのかもしれません。やはり、「年上医師が当直をしている」ような施設ですと、なかなか当直免除は「雰囲気的に」好ましくないと思われるようです。

その点、やはり「当直なし」で入職する際には、

・自分より年上、立場が上の医師は当直しているかどうか。

・採用側と現場医師との認識は同じか(当直免除を受け入れられるような職場なのか)。

・自分が当直をできない、しない理由を入職前に伝えてもらえるかどうか。

ということがクリアできるか、あらかじめ入職前に確認しておいた方がよさそうですね。

もしこうした交渉事が苦手、もしくは自分でするのが憚られるようでしたら、「リクルートドクターズキャリア」や、「エムスリーキャリア」といった人材紹介会社の転職エージェントにご相談いただきますと、代行していただけますので、お考えいただいてはいかがでしょうか。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。