「制御できない怒り」を感じていたらストレスを疑った方がいいと思う理由【医師転職】

私は仕事でイラッとしたことがあっても、基本的には文句を言ったり、怒ったりといったことはないのですが、臨床医時代、特に退職間際のストレスMAX時は、よく怒っていました。

ベッドコントロールをめぐるいざこざで師長と口論になってしまったり、あるいは患者さんにも皮肉めいたことを言ってしまったりと、とにかく日常的にイライラ、ピリピリとしてしまっていたように思います。その後、産業医に転職したことでピタリとなくなり、穏やかな心持ちを取り戻したように思います。

余裕がなく、仕事でストレスを溜め込んでいますと、どうしても些細なことで怒ってしまう傾向にあります。実際、私が産業医として面談した社員の中にも、後輩にキツく当たってしまっていた原因が実はメンタル疾患だったと判明したことがありました。

クレームを延々と言い続ける、あるいは怒って怒鳴り散らしてしまうような行為は、損はあっても得はないと思いますが、それでもやってしまうのは「制御できない怒り」があるからで、その背景には「抱えきれないほどのストレス」がある可能性があります。

もし「以前はこんなはずじゃなかった…」と自分自身の変化に気づいた場合は、それほどストレスを抱えているのではない、と疑ってみた方がいいと思います。そして、ストレスを軽減できる方法はないか、と考えてみましょう。

職場内で解決法が実行できるのならばいいと思いますが、もしできないということでしたら、転職もご検討いただいた方がいいかもしれませんね。ただ、また同様の職場では意味はありませんので、できればリクルートドクターズキャリア[PR]エムスリーキャリアなどの転職エージェントに相談しつつ転職活動を進められることをオススメしたいと思います。

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