「連鎖退職」に巻き込まれることによる転職もあります【医師転職】

同僚や上司は退職して、にも関わらず人員が増えずに業務負荷が高まる、そしてまた人が辞めていく。そしてまた業務負荷が高まってしまい、また辞める…というのが、「連鎖退職」です。

私自身も、後期研修医時代に先輩医師が次々に辞めていってしまい、結果として業務負荷が高まってしまい、ストレスを抱えて不眠症状に悩まされて…といった状態に陥ってしまいました。今思うと私も、「連鎖退職」に巻き込まれていたのだと思います。

産業医になってから、社員が次々にメンタルヘルス疾患で休業したり、退職したりしている部署があり、そこには「管理職自身がプレイングマネージャーとして多忙で、マネジメントが上手くいっていない」「経験に乏しい社員が多く、経験者への業務偏りが大きい」などなど、構造的な問題があることに気づくようになりました。

人事部による介入で、徐々に改善することもありますが、やはり時間がかかるものであり、しばらく「連鎖退職」は続いてしまうものだったりします。

もし「連鎖退職」による転職を考えておられるようでしたら、気づいた時点で早めに動きだす必要があります。というのも、多忙になって疲労困憊状態では転職活動をするにもままならなくなってしまう、あるいは転職活動に動き出す気力すらない、ということになりかねないからです。

そんな時は、まずリクルートドクターズキャリアや、エムスリーキャリアなどの転職エージェントにまずは相談するだけでもしておきましょう。そうすることで、いざという時に動き出すことが簡単にできると思います。

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