ドロッポ医もいいけど…結局「コンフォートゾーンの仕事」は続かない理由【医師転職】

「自分の腕で稼ぎ、自律して働く」イメージの強いフリーランス医とはまた別の意味で、バイトだけで食いつなぐ、いわゆる「ドロッポ医」として働くことを否定はしませんが、ただそれだと続かないとも思うのです。

その理由として、ドロッポ医であるということは、「自分の今できることを原資にバイトをし続ける」ということになるわけです。そうなりますと、いわゆる寝当直バイトや健診バイト、予防接種バイトなど「コンフォートゾーンの仕事」ばかりを選ぶことになるのではないでしょうか。

スポーツ科学、あるいは学習についての心理学的領域では、学習者の立っている状態を「コンフォートゾーン」「ストレッチゾーン/ラーニングゾーン」「パニックゾーン」などと分けたりします。

「コンフォートゾーン」とは、その名の通りいることで快適な状態です。不安やストレスがなく、まさしく快適な状態ですが、それだと成長や学びも少なく、長らくその状態だと退屈を感じるようになるわけです。

やはり学びや経験を積む「ストレッチゾーン/ラーニングゾーン」でないと、仕事は長く続けることは難しいと思うのです。もちろん、定年の年を迎えて「あとは余生」というのなら別ですが、30~40代でドロッポ医となり、「あとは余生」というのは、それはそれで非常に辛いのではないでしょうか。

ただ、「ストレッチゾーン/ラーニングゾーン」というのは、ある程度の不安やストレスを感じることが必要になります。ある程度のこうした「背伸び領域」にある仕事を選ぶということであり、その点を織り込んで転職を考えていく必要があります。

しかしながら、自分自身でどの程度の「背伸び」が必要なのかというのはなかなか分からなかったりするわけです。その点、リクルートドクターズキャリアや、エムスリーキャリアなどの転職エージェントにご相談した上で、ご自身に合った求人をお探しいただくことをオススメしたいと思います。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。