医師の仕事に「やりがいなんてない…」と思ってドロッポ医(泥医)になるのは間違いである理由【医師転職】

最近、高齢者の救急医療を中心としてやっておられるドクターという方のツイートを見て、「医者の仕事にやりがいがないと思った」と書かれておられるました。

私自身、臨床医時代に同様のことを思っており、「もう医者やめたい…」と思っていたのをふと思い出しました。特に末期癌患者さん、間質性肺炎・肺線維症などの末期患者さんを診ておりますと、無力感でいっぱいになり、「何のために医者やってんのかな?」と思っておりました。

さて、上記のツイートをされておられた方ですが、同時に医師としての資格を「食っていくための保障」と書かれておりました。この考えからすると、ややもするとドロッポ医(「ドロッポ医師」が誕生するまでの3ステップ-きっとあなたはまだ踏み止まれる)になってしまわれるのかな、と思った次第です。

もちろん、ご自身の人生だからそうした選択も周囲が否定すべきでないというのは分かりますが、その一方で、「医者の仕事はやりがいがない」と思ってしまうのは悲しいし、もったいないように思います。

というのは、私は現在、常勤産業医の傍ら、非常勤の内科外来で勤務しているわけですが、この「臨床にどっぷり浸かっていない」状況からしますと、「治療行為」ばかりではなく、医師として患者に寄り添うといったことにも大きな意味があることなのだと改めて感じている次第です。

こうした心境の変化は、臨床医時代よりも年齢を重ねてきたという要因もありますが、それ以上に産業医となり、心身ともに余裕が生まれたからということが大きいかと思われます。

やはり多忙な日々に忙殺され、疲れ切っている状態ですと、荒んだ思考にどうしてもなってしまい、「もうドロッポだ!」などと極端な考えになりがちになってしまいます。その場合には少し休業したり、あるいはもう少し余裕のある勤務先に転職するといったことを考えてみてはどうでしょうか。

しかしながら、やはり自分だけでは転職は「どうしたらいいんだろう…」と悩んでしまうことも多いです。そこで、転職支援会社の「リクルートドクターズキャリア」や、「エムスリーキャリア」などの転職エージェントに相談しつつ転職活動を進めていくことをオススメしたいと思います。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。