労働衛生コンサルタント(保健衛生)口述試験で「一つ上の回答」を行うためのポイント

労働衛生コンサルタント(保健衛生)口述試験で頻出の問題として、「腰痛対策について説明してください」「熱中症対策について説明してください」というものがあります。

ある程度勉強していますと、対策を列挙することは比較的容易かとは思われますが、バラバラにまとまりなく挙げていきますと、試験官から「作業環境管理は?」「作業管理は?」などと指摘される場合があります。

恐らくバラバラに羅列していってしまうと受験生は、「3管理」が意識できていないのでは、と試験官は思うのではないでしょうか。労働衛生の3管理は、労働衛生管理の基本となるもので、やはりその基礎となる部分を理解しているかどうかは合否に大きく関わってくると思われます。

ですので、こうした「対策を説明する問題」を回答する上では「作業環境管理としては…」「作業管理としては…」「健康管理としては…」と前置きをした上で列挙していくことをお勧めしたいと思います。

具体的には、

Q.職場における熱中症予防対策について説明せよ。

A.(回答例)
作業環境管理としては、WBGTの低減、休憩場所の整備などが挙げられます。

作業管理としましては、作業時間の短縮、熱への順化、水分・塩分の摂取、服装の工夫、作業中の巡視などが挙げられます。

健康管理としましては、労働衛生教育、緊急連絡網の作成や救急措置周知、糖尿病・腎疾患・心疾患・精神疾患患者への就業措置などが挙げられます。

といったことでしょう。これで「3管理」については理解しているとアピールできるはずです。ちょっとした心がけですが、紐付けることができて思い出しやすくもなるし、アピールにもなるということで、一石二鳥、三鳥ではないでしょうか。

なお、こうした工夫についても、拙著「産業医のための労働衛生コンサルタント口述試験対策マニュアル: 一発合格するための秘訣」の中に記載しております。

ご参考にしていただけますと幸いです。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。