10月1日~31日は、「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン月間」となっています。また、「乳がん月間」にも指定されており、がん検診について安全衛生委員会などで講話されてはいかがでしょうか。
【10月は「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン月間」です】
国民の3人に1人が、がんで死亡している現状に歯止めを!
10月4日に、六本木ヒルズでイベントも開催。
詳しくは→http://t.co/wTSHEHzoTp pic.twitter.com/2LtiOekIxN— 厚生労働省 (@MHLWitter) October 1, 2014
資料としましては、「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン」のホームページに図表があり、それらを使って説明すると分かりやすいと思われます。
特に、「低い日本の検診受診率」における「がん検診の受診率」「がん検診の国際比較」などはインパクトがあると思われます。
また、ホームページ上には「市町村別 がん検診に関するお問い合わせ先」が簡潔によくまとまっており、紹介する上で重宝します。
その他、国立がん研究センター「がん情報サービス」の資料や、「乳がん検診の検査方法|知っておきたいがん検診」なども併せてご紹介してみてはいかがでしょうか。