企業が解雇ではなく「退職勧奨」を選ぶ理由【産業医マニュアル】

企業は、問題のある社員であっても、解雇することはできるだけ回避します。というのも、それだけ従業員の権利が法的に手厚く守られているからです。また、解雇して際の裁判沙汰を避けたい、という理由もあると思われます。

最近、たびたび休職し、なおかつ同僚とトラブルの絶えない社員がおり、人事側は「解雇する」と息巻いている事案がありました。

顧問弁護士と相談していたとのことですが、結局のところ「解雇するのは困難」と判断され、「退職勧奨」をすることになりました。その社員さんは度重なる長期休職で生活費に困窮し、退職金をもらう方を選びました。

当然、法的に逸脱していたりすれば、即解雇するでしょうが、「企業にとって利益とならない」「ほかの同僚と上手くやっていけない」というだけでは解雇理由にしづらいという事情があるようです。

このケースでは「解雇も辞さない」という人事側の考えでしたが、普段でしたら「なるべく穏便に…」としたいのが、企業側の考えでしょうね。その点、この社員さんのケースでは、「経済的に行き詰まっていた」「自分への扱いが長年納得がいかず、話を聞いてもらいたい」という希望がありましたので、この2点を人事側が叶えることで退職していかれたという流れでした。

私も関わりのあった社員さんでしたので、退職されたことは残念ではありましたが、企業である以上、こうした厳しい結論を出さざるを得ないということだったのでしょう。

産業医をしておりますと、こうした様々な人間模様を垣間見ることがあります。もし産業医という仕事にご興味がありましたら、まずは私も産業医としての転職でお世話になりました、「リクルートドクターズキャリア」や「エムスリーキャリア」などのキャリアエージェントにご相談いただいてはいかがでしょうか。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。