後期研修の施設選びで後悔しないためにチェックしたい3つのポイント

後期研修は初期研修とは異なり、「1ヶ月で次の科へ」といったことができないため、その施設選びは慎重にしたいものです。

その施設選びを行う上で、後悔しないためにチェックしたいポイントについて、今回はまとめてみたいと思います。

1) 指導医同士の関係がギスギスしてませんか?

指導医同士の仲が悪いと、その間にいる後期研修医は板挟みにあってしまいます。結果、要らぬストレスを抱え込むということにもなりかねません。そのため、職場での人間関係はどうなのか、探りを入れておくといいでしょう。

方法としては、見学の際、カンファレンスに参加させてもらうといった方法をとるといいかもしれません。そこで指導医同士の仲が悪いと、無駄に口論めいた状態になったり、膠着状態に陥りやすかったりします。

また、診療方針を巡って、あまりに異なる意見を言い合ってるような状態だと、やはり後期研修医としては辛いものがあります。この点、しっかりとチェックしておきましょう。

2) 診療/診療外の業務割合

「拘束時間がやたら長いのに、そのほとんどは単に『上級医の業務が終わるのを待つ待ち時間』」「カンファレンスが始まるまで待ちぼうけ」といったことでは、研修を行う上で、効率的とは言えませんね。

診療/診療外の業務の割合といったところも、意識して聞いておくといいでしょう。その判別方法としては、たとえば、「後期研修医の一日のスケジュールは、どのようになっていますか?」といった質問を行うのはどうでしょうか。スラスラと業務内容が出てくればいいのですが、出てこなければちょっと要注意ですね。

3) 他科へのコンサルトはしやすいかどうか

研修を行う上で、専門科の研修を行うのもいいのですが、それ以外の科のこともできれば吸収しておきたいものです。その点、他科へのコンサルトはしやすいかどうかといったところも重要です。

この点は、指導医に確認するのもよろしいでしょうし、「ICUを見学させてください」と申し出て、そこで他科の先生の様子を見ておくのも参考になると思われます。

以上です。
失敗はしてほしくないものですが、もし「ここは合わない」と思うようでしたら、早めにべつの施設に移るのも手だと思われます。もし自分で探すことが難しいようでしたら、「リクルート ドクターズキャリア」といった転職支援会社のキャリアエージェントさんにご相談いただくとよろしいと思われます。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。