産業医になるには

産業医マニュアル

産業医の転職活動をする上で活用したい人材紹介会社トップ3

産業医として、転職活動を行うということになりますと、「知人の紹介」や「自ら探して応募」ということが難しかったりします。中には、医局で紹介してるところもあるようですが、希望の企業と繋がりがあるとは限りません。従って、人材紹介会社に登録してそこ...
産業医マニュアル

「大企業でうつ病休職者の再休職率は5年で47%」との結果に見る産業医が行うべき5つのアクション

「うつ病休暇 半数が再取得「企業は配慮を」厚労省研究班」という記事が、毎日新聞に掲載されていました。記事によると、厚生労働省の研究班(代表者、横山和仁・順天堂大教授)の研究結果で、以下のように判明したそうです。・調査は、社員1,000人以上...
産業医転職の基本情報

産業医の転職活動で、「マイナビDOCTOR」を利用してみた実際の感想

私は3度の転職をし、産業医として3社に入職した経験があります。その中で、一度マイナビDOCTORに求人を紹介してもらって、エントリーをしたことがありますので、その時の感想について今回の記事では書いてみたいと思います。これからマイナビDOCT...
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産業医は海外赴任者のメンタルヘルス疾患とどう向き合えばいいか

産業医をやっておりますと、海外赴任者でメンタルヘルス疾患を発症され、途中でやむなく帰国するという社員の対応を求められることもあります。異なる社会に身をおくこと・対応することの難しさ、他国の社員とのすれ違いなどもあり、慢性的なストレスに晒され...
産業医になるには

中規模企業と大企業の産業医になってみて感じたそれぞれの4つの違い

産業医に初めてなった際には、社員数1,500人規模の会社でした。そこで統括産業医のイロハを覚えていったわけですが、やはり講習・研修での付け焼刃ではそう上手くはいきませんでした。そこで3年近く過ごし、今度はいわゆる全国的に知名度のある大企業に...
産業医マニュアル

産業医が安全衛生委員会で講演を頼まれた時に役立つ資料がいっぱい!「はたらく人の保健室」

安全衛生委員会の時など、「先生、講演お願いできませんか?」と頼まれることがあります。ですが、医療者向けの内容ではなく、あくまで一般の方々向けなので、資料作りに難渋することがあります。医学的な総論的な内容になりがちなところ、いかに具体的に生活...
産業医マニュアル

人事担当者から教わった「長時間労働者の削減方法」

人事担当者の方とお話することができ、そこで長時間労働者の削減方法についてディスカッションする機会がありました。とてもためになりましたので、今回、そのことを記事にしてみたいと思います。長時間労働については、今まで「面談」を実施してきたり、「定...
産業医の採用面接対策

産業医と臨床医での採用面接の3つの違い-企業と病院では面接も異なります

採用面接と一口に言っても、産業医と臨床医とでは大きく異なります。もしかしたら、産業医を志して企業に面接を受けに行くと、その違いに戸惑うかもしれませんね。そこで今回は、産業医の面接を受けにいく上での心構えや、事前準備について書いてみたいと思い...
産業医マニュアル

産業医として、糖尿病治療に消極的な社員の就業制限をどう考えるべきか-血糖値やHbA1cによる就業制限は可能?

健康診断を実施し、糖尿病が疑われる社員さん、もしくは糖尿病治療中で血糖コントロール不良な社員さんが少なからずいます。そんな時、受診勧奨を行ってもなかなか受診してくれなかったり、受診していてもHbA1cが10%近かったりするわけです。そんなと...
安全衛生委員会

安全衛生委員会の議題でお困りの方に-月ごとのテーマ、通年ネタ集

安全衛生委員会を毎月開催する上で、「4月、5月…ときて、もう既にネタ切れ」「質問・意見も出ず、1時間どころか30分も場がもたない」といったことがお悩みの人事・総務担当者・産業医の方が結構いらっしゃいます。毎月、しかも毎年それを繰り返していれ...