産業医になるには

産業医になるには

「産業医としての転職」が上手く行かない時に実施すべき3つのポイント

私は産業医として3回の転職を経て現在の企業に至っているわけですが、その3回の転職の中で、なかなか次が決まらず、「内科医に戻ろうか…」と悩んだこともありました。そもそも産業医は求人数が少なく、なおかつ企業側有利な「買い手市場」というところがあ...
安全衛生委員会

「1月の安全衛生委員会」で何を話すべきか?(配布資料リンクあり)【2023年更新 産業医・衛生管理者向け】

新型コロナウイルス・季節性インフルエンザの同時流行に備えた対応(2023)新型コロナウイルス・季節性インフルエンザの同時流行により、発熱外来などへの受診が困難になる可能性が考えられています。そこで厚労省は、「新型コロナウイルス・季節性インフ...
産業医マニュアル

部下の「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」をスムーズにさせる上司の「おひたし」とは?【ラインケア資料】

社会人の基本として、上司への「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」がありますが、それを受け取る上司の側に問題があると、スムーズな連携が妨げられてしまいます。そこで、上司の側が部下の「報告・連絡・相談」を促す方法として、「おひたし」があるそうで...
安全衛生委員会

インフルエンザワクチンの接種を勧める上で参考になる説明動画【10月・11月・12月向け冬季の安全衛生委員会資料】

ナビタスクリニックの久住英二先生が、インフルエンザワクチン接種についてYouTube動画をアップされています。インフルエンザワクチン、こどもも1回接種で良いんです!くわしく解説しました— 久住 英二 Dr. Eiji Kusumi @駅ナカ...
安全衛生委員会

「安全衛生委員会でネタが無い…」そんな時に試したい4つの方法【衛生管理者・産業医向け】

衛生管理者や産業医、保健師など、安全衛生委員会で話をしなければならないという方々にとって悩みのタネと言えば、毎月の「ネタ探し」ではないでしょうか。もちろん、夏場で「熱中症対策」や冬場で「インフルエンザ対策」といったことで分かりやすいシーズン...
安全衛生委員会

「11月の安全衛生委員会」で何を話すべきか?(配布資料リンクあり)【2019年度版産業医・衛生管理者向け】

11月は、「過労死等防止啓発月間」「過重労働解消キャンペーン」であることから、過重労働対策・予防について触れておくのはいかがでしょうか。また、全国糖尿病週間、世界糖尿病デーということもあり、糖尿病についての啓発講話を行うこともできるかと思わ...
安全衛生委員会

がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン月間【10月の安全衛生委員会講話ネタ】

10月1日~31日は、「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン月間」となっています。また、「乳がん月間」にも指定されており、がん検診について安全衛生委員会などで講話されてはいかがでしょうか。【10月は「がん検診受診率50%達成に向...
安全衛生委員会

「10月の衛生委員会」で何を話すべきか?(配布資料リンクあり)【2022年更新 産業医・衛生管理者向け】

労働安全衛生週間(2022年)10月1日から7日までの「全国労働衛生週間」は、昭和25年の第1回実施以来、今年で第73回目となります。今回(2022年/令和4年)の趣旨としては、・過重労働による健康障害防止対策・職場におけるメンタルヘルス対...
安全衛生委員会

「9月の衛生委員会」で何を話すべきか?(配布資料リンクあり)【2020年更新 産業医・衛生管理者向け】

熱中症に関する統計データ(2020年度更新分)「8月の衛生委員会」で何を話すべきか?(配布資料リンクあり)【2020年更新 産業医・衛生管理者向け】でも紹介しましたが、熱中症の統計データを参照しつつ安全衛生委員会で講話を行うと、結構集中して...
安全衛生委員会

メンタルヘルス「セルフケア」の話題の一環として「認知のゆがみ」に触れるのはいかが?【安全衛生委員会ネタ】

「認知のゆがみ」とは、誇張的で非合理的な思考パターンであり、その思考パターンは現実を不正確に認識させ、ネガティブな思考や感情を増幅させてしまうとされています。こちらのツイートに、デビッド・D・バーンズがまとめた10種類の「認知のゆがみ」が掲...