ドロッポ医脱却のための3つのステップ

常勤勤務医からドロッポ医師になり、非常勤バイトで食いつないでいく生活になると、もはやそれ以外の選択肢などについて考えたくなくなります。

私も常勤内科医を辞めて産業医になるまでの3ヶ月ほど、「半ドロッポ医師」生活を送っておりましたが、快適そのものでした。近場のスポットバイトに応募して、それに出かける以外は自宅にいて、ネットや映画鑑賞し放題の生活でした。

それも、独身時代だからできたことですけどもね。結婚すると、やはり安定しない生活には難色を示され、なかなかドロッポ医師にはなりづらいです。

結婚を機に、もしくは周囲からの説得などもあり、「このままではいけない」と思われた先生。ぜひ、この機会にドロッポ医を脱却しましょう。今回、その脱却方法について書いてみたいと思います。

1) 昼夜逆転をなおす

ドロッポ医から、なかなか抜け出せない理由としては、その気楽な生活にあると思います。バイトもなくフリーな日には、寝る時間も起きる時間も自由。大学時代に戻ったかのような気分でした。

結果、朝方に寝て昼過ぎに起きるなんてこともざらでした。まずは、その生活から脱却しましょう。夜に寝ることができないようでしたら、無理やり起き続け、夜に寝ることもいいでしょう。

朝に起き、夜に寝る生活が困難でしたら、無理やり多めのバイトを入れて朝に無理やり起きるようにしてみるのもいいですね。まずは「生活リズムを整えること」から始めましょう。

2) 人材紹介会社に登録・相談

すでに人材紹介会社には登録されているかもしれませんが、「リクルートドクターズキャリア」「エムスリーキャリア」「民間医局」など複数の会社に登録し、「どんな条件なら働けるのか」といったことを含め、相談しましょう。

格好つけても仕方ありませんので、見栄を張って「バリバリ働けます」などと言う必要もありませんし、言うべきではありません。「ゆるく働きたい」と思っていらっしゃる先生方は多いため、キャリアエージェントも表面上はイヤな顔はしないはずです。ご自分の希望を正直に打ち明けて話をしてみましょう。

3) スタートダッシュは厳禁

勤務開始となっても、決してスタートダッシュしようなどと思わないことです。絶対に続きません。自分をよく見せようなどとも思わないほうがいいです。

ゆっくりと、低い位置からリハビリしていきましょう。「これなら、働いていけそう」という感触をつかむことが大事です。

以上です。
病院での勤務がイヤならば、産業医などにチャレンジするのもいいでしょう。人それぞれの適正というものがあるため、そこはぜひ柔軟にお考えいただくのも手であると思います。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。