医師の転職を失敗に導くのは「過剰反応」と「焦り」であると思う理由【医師転職】

医師だけではないと思いますが、転職活動をしている際には様々な感情が渦巻きます。「本当に転職していいのだろうか…」「この内定に乗っていいものか…」などといった迷いであったり、現在の職場への「こんなところさっさとおさらばしたい」といった怒りや苛立ちなど、私自身も転職活動中には何度となく不安定になっていました。

そんな転職活動の中、転職が上手くいかなくなる原因は「過剰反応」と「焦り」であると、私の経験上思っています。同じ轍を踏まないよう、ご参考にしていただけますと幸いです。

過剰反応について

転職活動を行うきっかけとして、上司や同僚といった人たちとの人間関係が原因ということもあると思われます。今まで溜まっていたフラストレーション、ストレスなどが限界にまできていて、ついに爆発…を迎えてしまうこともあるでしょう。

上司のちょっとした小言、お叱りなどについつい過剰反応してしまい、「だったら辞めてやるよ!」といった事態に陥ってしまうこともあるかもしれません。あるいは、むきになって反論してしまうこともあるかもしれません。

転職活動においては、「できるだけ変化を悟られないこと」あるいは「立つ鳥跡を濁さずの精神=問題を起こさないこと」が重要であると思われますので、キレずに、冷静に様々な局面に対処していくようお心がけいただければと思われます。

あるいは、なかなか内定がもらえずに悩んでしまい、「このまま転職が上手くいかないんじゃないか…」と思い込んでしまい、ネガティブなことを考え続けてしまうといったことも過剰反応の一種ではないか、と思っております。

また、内定を得られて上司への報告を行った際、引き止めや「そんな転職上手くいくはずがない」といった心無い言葉を受ける可能性もありますが、そのようなことにも過剰反応しないよう努めて冷静にあって欲しいと思います。

焦りについて

求人との出会いというのも、これはやはり1年の内に時期的なものもあります。また、待つことによって「まさにこれぞ念願の求人!」というものに出会える可能性もあったりします。

この点、やはり少なくとも3ヶ月程度は転職活動の期間をとれるようにし、また内定が得られるまでは突発的に退職してしまうということも避けるべきかな、と思っています。

また、焦りが昂じて「もう仕方ない、希望とは程遠いけど…」と妥協してしまい、入職してから結局、後悔してしまうということもありえます。

転職活動は将来への不安から、ついつい焦ってしまったりしがちです。ですので、「とにかく焦らないこと」と落ち着くことはとても重要だと思っています。

以上です。
こうしたメンタルのセルフケア的なところも転職活動には重要ですが、あとは優秀なガイドやアドバイザーも重要です。もし現在、キャリアエージェントにご相談をなさっておられないということでしたら、リクルートドクターズキャリアや、エムスリーキャリアにご登録をして相談してみてはいかがでしょうか。

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