臨床医の専門医資格もない産業医…だから私は労働衛生コンサルタント資格を目指しました【医師転職】

私は後期研修中、内科認定医を取得して「さて専門医資格取得を…」というところでドロップアウトしました。ですので、転職のたび、資格・特技の欄には「日本内科学会認定医」「日本医師会認定産業医」としか書けませんでした。

実際、産業医としてはさほど専門医資格は求められていないとは言え、3回の転職のたびに空白でスカスカの欄を見ることになり、やりきれない気持ちになっていました。

そこでやはり産業医としてのステップアップを図りたいと思い、労働衛生コンサルタント(産業衛生)の資格取得を目指しました。常勤産業医2社目であり、ちょうど「転職しようかな」と思っていた時期でもあり、「転職のため」と意気込んでいました。

なお、産業医の専門医資格は、認定されている企業へ入職して研修を受けなければならず、受験資格がない点からしてはなか諦めていました。

結果、労働衛生コンサルタント試験に合格しまして、さて転職におけるその資格の効果は…と言いますと、どうやら「書類選考に通りやすくなる」程度のものだとのことです。ですが、今いる企業では幸運にも「合格率も低いし、難しい試験なんですよね」と知っている採用担当の方がおり、好印象だったようです。この点、資格の価値を知っている人がいる、いないの違いがあり、私はどうやらラッキーだった模様です。

ですので、今後、「2社目以降の常勤産業医として転職活動を考えている」ということでしたら、ぜひ労働衛生コンサルタント資格取得を検討してみてはいかがでしょうか。

なお、合格体験記的な本として、

産業医のための労働衛生コンサルタント口述試験対策マニュアル: 一発合格するための秘訣

まずはこれだけ!労働衛生コンサルタント口述試験対策問題集: 必須の41問

などの本を上梓しており、ご参考にしていただけますと幸いです。

また、3度の転職で採用の後押しをしてくださったのは、リクルートドクターズキャリアと、エムスリーキャリアです。もし現在、「産業医としての転職を考えている」ということでしたら、ぜひご登録の上、相談されてはいかがでしょうか。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。