問題行動での失敗で一度失ってしまった信頼は職場でなかなか取り戻せない【医師転職】

「業務中に居眠りをしている」「毎日のように朝、酒臭くてアルコール依存症が疑われる」「とにかく寝坊で遅刻が多い」…などなど、産業医として「こうした部下がいて困っている。一度、面談をして欲しい」と依頼されることがあります。

こうした問題行動は「事例性」であり、そこからどのような疾患が考えられるかというのは「症例性」になるわけで、こうした区分けは重要ではあると思います。実際、そこからうつ病、アルコール依存症などと診断されることもあります。

診断・治療もまた、産業医としては重要な関心事ではありますが、もう一つケアをしなければならないということもあると思います。それは、こうした上司が眉をひそめる行動をしてしまいますと、部下は信頼を失ってしまって、事あるごとに「仕事を任して大丈夫か?」などと疑われたり、部下が「監視されている」と辛く感じてしまうようなケースがあります。

上司としても、部下を管理しなければならないということは分かりますが、疑われたり、厳しい目でまるで監視されているようになりますと、部下はよりストレスを感じることになると思われます。

私自身、不眠症状にともなう遅刻、ストレスからくる苛立ちなどを周囲にぶつけてしまったことがありました。結果、やはり医長から叱責されたり、あるいは厳しい目で見られていたというのは自覚していました。

この点、信頼を徐々に取り戻すということも可能性としてはあるでしょうが、私はそれをできず、ますます医長を避けて関係悪化に拍車がかかってしまったという結果になりました。

もちろん、私から歩み寄って報告・相談を行うべきだったとは思いますが、メンタルの状態が安定しておりませんと、なかなかそれもできないものです。もちろん、「すぐに転職すべき」とは思いませんが、上司との関係性がなかなか改善できないようなケースでは、退職・転職するという選択肢もありかな、と思います。私は転職を行い、人間関係や環境をリセットできたという意味では、正解だったのかな、とも思います。

もし同様のことだお悩みになっておられ、自分から歩み寄ろうと思ってもなかなか上手くいかない、そんなときには転職を考えるのもよろしいのではないでしょうか。転職活動のとりかかりには、まずリクルートドクターズキャリアや、エムスリーキャリアなどの転職エージェントにご相談をしてみることをおすすめしたいと思います。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。