メンタル疾患による休職者が続出…モンスタークレーマーへの対応をどうすべきか【産業医マニュアル】

同一のクレーマーによる過大な要求、執拗な口撃に社員が続けて参ってしまうということがありました。

緊急でもない要件で、時間外にも関わらず社員に直接携帯電話をかけ続け、出ないとなると上司、最終的には社長宛にまで電話をかけ続けたそうです。

上司は、担当者には「あのお客様には距離を置け、深入りするな」とアドバイスした上で、対応させていたそうですが、それでも執拗な嫌がらせに近い要求、口撃にとうとう社員は適応障害との診断の上、休職となってしまいました。

「会社として、関わり合いを完全に断ち切る」というのも手であると思われますが、親会社との関係もあり、なかなかそうもいかないということもあり、会社としては今後も関わっていかなければならない事情もあります。

さて、どうしたらいいものか…ということですが、会社側の対応をどうすべきかという話し合いの末、

・クレーマーの問題行動に関して、今後はやめてもらうよう本人および関係者に通達。

・契約内容の確認を行い、会社側の対応できる部分・できない部分を明確にした上で、「対応できないことはできない」と改めて説明。

・一対一での対応が困難であり、複数人体制に変更。

・トラブルがあれば、担当者だけでなく上司も含め対応する体制。

…といったことを今後は行うこととなりました。

クレーマーの一つの攻撃手法として、「親会社・上司に言いつける」といったことがありましたが、親会社にはすでに話を通しており、なおかつ上司を含め対応することになりましたので、この手は一応のところ封じたことになりそうです。

それにしても、聞けば聞くほど行動や発言が本当に偏執的で、「もっと有意義なことに時間を費やせばいいのに…」と思ってしまいますが、もはやクレーム自体が生きがいとなってしまっているところにこの種の問題点がありそうです。家族もなく孤独、趣味や生きがいもなく、仕事も退職…といったことから、クレームに走ってしまっているようです。

こうした迷惑行為により、苦しんでいて休職に追い込まれてしまっている社員もいるのだと、ぜひ認識していただきたいところです。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。