医局の都合や研修先病院による都合での「強制的なキャリア変更」で転職を考えたドクターの話【医師転職】

出身大学では、循環器科、呼吸器内科、消化器内科…のような縦割りではなく、複数の科をまとめた「第一内科」「第二内科」などに分かれていました。

私もその中の「第○内科」に所属していたわけですが、ある日突然、その「第○内科」の中で内分泌内科がなくなってしまいました。結果、「第○内科」所属の内分泌内科医は、系列病院で別の科の医師として派遣されることになりました。

当時、初期研修医であった私も「マジかよ?」と思う異動でしたが、そのドクターは文句も言わずに転科して勤務していました。慣れない転科でのスタート、さらには異動で本当に大変な思いをされておられたと思います。

他にも、研修先の病院で所属医師の退職に伴い、突然「○○科がなくなったから、君、今日から別の科ね」「君はこの科じゃなくて、あっちの方が向いてるよ」などということも以前はあったようです。

専攻医制度になり、それはもう今は昔な話かもしれませんが、医局の都合や研修先病院による都合での「強制的なキャリア変更」は以前にあって、医局都合の方はもしかしたらまだあるのかもしれませんね。

恐らく私だったら転職を考えるでしょうし、現に上記の医局都合によるキャリア変更をされたドクターはクリニックの雇われ院長として転職されました。

他人にキャリアを勝手に決められてしまうというのは、大きな苦痛を感じることだと思われます。もしこうした事態に遭遇し、転職をお考えでしたら、「リクルートドクターズキャリア[PR]」や、「エムスリーキャリア」などの転職エージェントにご相談いただき、キャリアをお守りいただいてはいかがでしょうか。

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