「就業中に頻繁に居眠りする部下がいて困る」という上司の相談への対応【産業医マニュアル】

40代後半の男性社員で、就業中に頻繁に居眠りしてしまうため、上司が相談に来られたケースがありました。

脳梗塞後の後遺症があるとのことで、そのことによる影響があるのかと主治医に診療情報提供書経由で確認したところ、「そのようなことは考えにくい」とのこと。

そこで次に、睡眠時無呼吸症候群を疑って検査を勧めたところ、本人はCPAPでの治療がイヤだと拒否されてしまいました。そこで、検査だけはせめて実施するべきだと何度か面談をする内に説得し、ようやく検査を実施してもらったところ、精密PSG AHI 30/h程度。本人もその数字に驚いたのか、CPAP導入を受け入れました。

ですが、CPAP治療を開始し、AHIは良好…にも関わらず、至って居眠りは改善されませんでした。とうとう、上司の訴えもあり、問題の社員は別の部署に異動となりました。

異動先ではどうか…と言いますと、すっかり居眠りをしなくなりました。どうやら、前の部署では、入職当初はいくつか仕事を任されていたようですが、ミスも多く、おまけに居眠りをしているので次第に仕事は任されなくなり、結果として単純作業のみが残ってしまい、その業務に飽きて眠ってしまったと判明。

現在の部署では、コミュニケーション上手な上司の下ということもあって、今やその部署にすっかり溶け込んでいました。また、仕事も単純作業だけでなく、複数の業務を担当するようになり、居眠りはなくなったようです。

やはり環境、上司・同僚というのは合う・合わないが如実に現れますね。当然、居眠りした本人が悪いのは明白ですが、今回は「異動」が特効薬だったケースとなりました。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。