【産業医転職】初めての採用面接で心がけておきたいちょっとした4つのポイント

産業医の転職で採用面接を受ける際、やはり企業の採用担当者を相手にするため、「一般常識」についてはより一層気を配っておきたいところです。

ほんのちょっとのことですが、「常識をわきまえている人だな」「非常識な人だなぁ」と印象が大きくことなるところですので、ぜひ面接の直前にはチェックしておきましょう。

面接直前にはスマホの電源をオフ

採用面接の際には、当然のことながら電話に出るなんてことはありえないと思います。ですので、面接が行われる部屋に通される直前には、ぜひスマホの電源はOFFにしておきましょう。

マナーモードにしておいてもいいと思われますが、振動で集中が途切れてしまうなんてこともあるかもしれませんから、ぜひ電源OFFにしておくことをオススメしたいと思います。

直前の喫煙はNG

喫煙者はあまり意識しないかもしれませんが、非喫煙者にとって、タバコのニオイはすぐに分かります。面接直前、緊張して「ちょっと一服」したい気持ちも分からないではありませんが、ぜひ避けましょう。

「この人、タバコ臭い」と思われることもさることながら、「社員の健康増進」のために雇おうとしている人が喫煙者ではやはり敬遠される可能性があります。ですので、採用面接の直前に喫煙するのは避けておきましょう。

採用担当者を座りながら出迎えるのはNG

面接の部屋へ先に通されて、採用担当者が後からやってくるケースもあります。その場合、ドカッと座り続けるのはやはり印象としてよろしくありません。

ぜひ採用担当者が現れたら、しっかりと立ち上がって挨拶しましょう。また、できれば自己紹介をし、「本日はお忙しい中、面接のお時間をとっていただき、ありがとうございます」といったことが言えるとよろしいかと思われます。

名刺入れを持参

産業医面接の際、採用担当者の方から名刺をいただくこともあったりします。特に臨床医ですと、名刺を交換する習慣もないため、名刺入れを持っていないことも多いでしょう。私もそうでした。

そのままポケットに名刺を突っ込む…というのもあまり印象はよろしくないでしょうから、ぜひ名刺入れを持参し、そこに仕舞うようにしましょう。どうせ産業医になったら使うこともありますので、安いものでいいのでなかったら購入しておきましょう。

以上です。
本当にちょっとしたところですが、印象をちょっとよくするポイントではあると思われます。ぜひ初めての採用面接に臨むようであれば、チェックしてみてください。

その他、もし面接についてご不安であれば、転職エージェントにご相談いただくのはいかがでしょうか。

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