非医療者への医学的な説明は「疾患の説明だけ」で終わるべからず【産業医マニュアル】

医者が病気について説明する際、ついつい「どんな病気か」という内容に終始してしまいがちです。どのようなことが原因で、どのような症状が現れ、どのような経過を辿るのか。そして、どんな検査や治療をすればいいのか…という内容で終わってしまうのです。

ただ、面談の場や安全衛生委員会で社員にそのことを話をしましても、「へぇ」とは言われるのですが、あまり記憶に残らず、興味なさそうにされて終わるだけであると最近気づきました。

要は、生活にどのような影響があり、場合によっては就業にどう影響してくるのか、予防するにはどうしたらいいのかといったことを社員としては情報提供を求めているようです。

たとえば、最近何かと話題の熱中症ですが、「体の体温調節機能が乱れ…」といった病態生理的なことは説明されがちですが、それだとあまり興味を持って聞いてもらえないですね。安全衛生委員会では、とくに予防方法などで「どう対処すれば予防できるのか」といったところにフォーカスを当て、説明するといった工夫が必要です。

また、特に安全衛生委員会では過去の経験した症例などの話は興味を持って聞いてもらえます。「当直の時に、熱中症で運ばれてきたラガーマンが救急搬送されてきて…」といった具体的な事例を上げることも工夫としてはありです。

最近ですと、ネット検索で情報は簡単に手に入りますので、Wikipedia的な情報にプラスアルファする、といった一手間をかける必要がありそうですね。

産業医への転職をご検討の先生は、まず
エムスリーキャリア

医師転職ドットコム

マイナビDOCTOR

などの複数の医師求人サイトにご登録いただき、ご自分に合った企業をお探しいただくことをされてはいかがでしょうか。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。