「上司に恵まれない経験」は産業医にとってプラスです【産業医マニュアル】

「上司に恵まれない経験」は産業医にとってプラスです【産業医マニュアル】

私の「臨床医から産業医への転身」のきっかけは、人間関係、それも上司との人間関係での悩みでした。もちろん、今考えれば私にも多大なる落ち度があったのですが、悩んで不眠にもなりました。

同僚に比べて業務負荷が高かったことや、顔を合わせればイヤミ・小言を言われ、ついにその職場からフェードアウトしたわけですが、その経験、実はとても産業医の仕事に役立っています。

というのも、同様な経験をされている社員が多いからです。「ヒマさえあれば、ついつい転職情報サイト見てしまう」「精神安定剤代わりに転職のことを考えてしまう」「土日だけが生きがいで、月曜のことを考えると絶望しかない」「朝なんか来なければいいと、夜更かしばかりしてしまう」など、その頃の経験談は社員に共感されることも多いです。

ともすれば産業医は、「今まで苦労なんかしてない、お気楽な人生」を歩んできたかのように思われがちですが、そんな経験もしていると思ってもらえると、より本音で仕事のこと、人間関係のことを話してくれます。その取っ掛かりとして、自分の経験というのはとても役立ちます。

また、「ある社員さんはね…」と、別の社員のことを匿名ながらエピソードとして話しますと、「私だけじゃないんだ」と思ってもらえます。産業医にとって、一つ一つの面談は、経験値として非常に重要です。

そんなわけで、今現在、傷つき、悩み、転職をお考えの先生こそその経験を産業医として活かせる可能性があります。

まずは
エムスリーキャリア

医師転職ドットコム

マイナビDOCTOR

などの複数の医師求人サイトにご登録いただき、ぜひご自分に合った企業で産業医としてご勤務を始めてみてはいかがでしょうか。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。