入職したものの、「やっぱり合わない」と思ってすぐ辞めた場合、「ごく短期間だし…何回も転職してると思われたくない」ということで、面接で黙っていたり、履歴書に書かないといったことをしてしまわれる方がいるそうです。
しかしながら、現在お勤めの担当者が、雇用保険被保険者証の喪失手続きを遅らせてしまうような場合、「喪失日が、面談の内容と辻褄が合わない」となり、新たな転職先に不審に思われる、というようなケースがあります。
もちろん、雇用保険被保険者証や、年金手帳で前職の病院名までがバレる、といったことはないようですが、こうした手続き上の遅れで、ウソがバレる、ということはあるようです。
ヘタすると「経歴詐称」で、内定取り消しになることもあるので、そこはやはり正直にお話したり、履歴書にしっかりと書いておいた方がよさそうです。
そもそも、やはり「転職で失敗」して次々に勤務先を変えるのは賢明ではないですよね。ぜひ「リクルートドクターズキャリア[PR]」といった転職支援会社のエージェントさんにご相談なさった上で、転職活動を行っていただければと存じます。