産業医になるには

【医師の転職】パワハラ上司のせいで転職する時に押さえておきたい3つのポイント

私も初期研修医時代でローテーションしていた時や、3回の転職からして、「パワハラ傾向のある上司」というものに遭遇した経験はあります。その時、絶望的な気持ち、怒りや恨み、様々な負の感情がないまぜになっていたのを覚えています。それで転職をせざるを...
産業医になるには

コロナ禍限定?「在宅勤務が可能」な産業医求人が増えてきつつあります

コロナ禍でオンライン診療の求人が増え、非常勤バイトでも「自宅で勤務可能」というものもあります。一方、産業医の求人でも「在宅勤務可能」というものもちらほら見かけています。基本的にはオンラインで社員との面談や安全衛生委員会出席を行ったり、あとは...
産業医になるには

産業医として入職してから企業の「情報セキュリティ対策の厳しさ」で困った話

企業の「情報セキュリティ対策の厳しさ」は結構違いがあります。特に金融系の企業は顧客の情報流出などしようものなら命取りにもなりかねないので、非常に厳しい印象です。あまりそこら辺の事情を気にせず、採用面接でも質問すらしていませんでした。そんな感...
産業医になるには

「産業医未経験の医師」にとってオススメな常勤産業医の求人は?選ぶ上でチェックすべき3つのポイント

産業医は、やはり臨床医とは異なっており、業務も慣れるまでは「あれ?これどうしたらいいんだろう」と思うこともあると思います。そのような場面が多いか少ないかということは、実は入職する会社によっても異なります。できれば入職した後、働きやすく、なお...
医師転職の基本

後期研修医(専攻医)の時に私が耐えられなかった「勤務医の5つの高ストレスポイント」

産業医として社員さんの面談をしていますと、おおよそ「ああ、この課の人たちは、こういうストレスを抱えるポイントがあるな」ということが見えてきます。会計の部門の人たちは、「毎月の締め日近辺に業務量が一気に増えて大変そうだな」といったことや、営業...
産業医マニュアル

産業医が社員から「信用できない」と思われてしまう3つの原因

産業医は社員さんから相談を受ける立場であり、そこには信用や安心感がなければ、社員さんも本音を語るということはできません。社員さんから一度「信用できない」と思われてしまうと、面談でも建前しか話してもらえず、産業医としてもサポートが十分にできな...
産業医マニュアル

産業医が「復職を認めない」時に復職を認めさせるための3つのポイント

私も産業医として、休職中の社員さんと面談を実施し、復職の可否を判定するということをしています。その中で、メンタル疾患を抱える社員さんに「まだ復職は早いと思います。もう少ししっかりと休養してからにしましょう」と判断することもあります。社員さん...
産業医になるには

専攻医から「未経験の常勤産業医への転職」を効率よく成功させるための5つのポイント

私は後期研修で勤務していた病院を退職し、「産業医になろう」と思ったわけですが、なかなか上手く行きませんでした。その当時、周囲に産業医になった先輩もいなければ、ネット上にも有益な情報も皆無でした。闇雲に転職活動を始めてたので、結果なかなか上手...
医師転職の基本

「転職回数を繰り返す医師」から脱却するために必要な3つの視点

私も30代で3回の転職を繰り返しておりますので、決して大きなことは言えませんが、やはり転職を短期間で繰り返してしまうことはデメリットが大きいと思います。やはり履歴書の経歴欄にはそのことを記載せざるを得ないわけで、採用面接で「問題がある人なん...
産業医のメリット・デメリット

「専攻医をドロップアウトして辞めた」後のキャリアとして「産業医になる」ことを選ぶ5つのメリット

新専門医制度が2018年より開始となり、「大学医局に在籍している方が有利」「資格取得の要件が難化・厳格化」しました。結果として、「ハイポな市中病院で後期研修をして、なんとなく専門医資格を取得する」ことが難しくなり、「はっきりと目的意識を持っ...