産業医になるには

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産業医学講習会の申し込み方法-「認定産業医の更新」「労働衛生コンサルタント試験で筆記試験免除」のために

日本医師会では、「日本医師会認定産業医制度」をとっています。いわゆる「認定産業医」の制度ですね。 この「認定産業医」を更新するため、もしくは「労働衛生コンサルタント試験で筆記試験免除」にするため、日本医師会では「産業医学講習会」を毎年開いて...
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まだ間に合う!2017年 産業医科大学産業医講習会「東京集中講座」

日本医師会と産業医科大学が共同で、東京で受けられる「集中講座」を開催してくれるそうです!自治医科大学・産業医科大学(本校)での産業医講習会はすでに受付終了しているため、希望されていて叶わなかった方は、こちらに応募されてはいかがでしょうか。 ...
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2018年度 自治医科大学・産業医科大学の産業医講習会申込み方法

2017年度の産業医講習会は、残念ながらすでに申込みが終了しています。そのため、(認定)産業医になることを希望されている方々にとっては、2018年度以降に講習申し込みを行うか、もしくは単発で行われる講座をちょくちょく受講して、単位を集めるこ...
産業医マニュアル

産業医の転職活動をする上で活用したい人材紹介会社トップ3

産業医として、転職活動を行うということになりますと、「知人の紹介」や「自ら探して応募」ということが難しかったりします。 中には、医局で紹介してるところもあるようですが、希望の企業と繋がりがあるとは限りません。 従って、人材紹介会社に登録して...
産業医マニュアル

「大企業でうつ病休職者の再休職率は5年で47%」との結果に見る産業医が行うべき5つのアクション

「うつ病休暇 半数が再取得「企業は配慮を」厚労省研究班」という記事が、毎日新聞に掲載されていました。 記事によると、厚生労働省の研究班(代表者、横山和仁・順天堂大教授)の研究結果で、以下のように判明したそうです。 ・調査は、社員1,000人...
産業医転職の基本情報

産業医の転職活動で、「マイナビDOCTOR」を利用してみた実際の感想

私は3度の転職をし、産業医として3社に入職した経験があります。その中で、一度マイナビDOCTORに求人を紹介してもらって、エントリーをしたことがありますので、その時の感想について今回の記事では書いてみたいと思います。 これからマイナビDOC...
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産業医は海外赴任者のメンタルヘルス疾患とどう向き合えばいいか

産業医をやっておりますと、海外赴任者でメンタルヘルス疾患を発症され、途中でやむなく帰国するという社員の対応を求められることもあります。 異なる社会に身をおくこと・対応することの難しさ、他国の社員とのすれ違いなどもあり、慢性的なストレスに晒さ...
産業医になるには

中規模企業と大企業の産業医になってみて感じたそれぞれの4つの違い

産業医に初めてなった際には、社員数1,500人規模の会社でした。そこで統括産業医のイロハを覚えていったわけですが、やはり講習・研修での付け焼刃ではそう上手くはいきませんでした。 そこで3年近く過ごし、今度はいわゆる全国的に知名度のある大企業...
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産業医が安全衛生委員会で講演を頼まれた時に役立つ資料がいっぱい!「はたらく人の保健室」

安全衛生委員会の時など、「先生、講演お願いできませんか?」と頼まれることがあります。ですが、医療者向けの内容ではなく、あくまで一般の方々向けなので、資料作りに難渋することがあります。 医学的な総論的な内容になりがちなところ、いかに具体的に生...
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人事担当者から教わった「長時間労働者の削減方法」

人事担当者の方とお話することができ、そこで長時間労働者の削減方法についてディスカッションする機会がありました。とてもためになりましたので、今回、そのことを記事にしてみたいと思います。 長時間労働については、今まで「面談」を実施してきたり、「...