産業医になるには

産業医マニュアル

「産業医面談は意味がない、無駄」とお思いの方へ伝えたい「産業医の上手く使う」ための3つのポイント」

休職された方や、メンタル不調の方ですと、産業医と面談を行うという機会もあると思われます。そんな中、産業医との面談を何回かやった後に、「これって何の意味があるんだろう?」とお思いの方もおられるようです。たとえば復職後の面談で、「あ、体調問題な...
産業医求人情報

「未経験も可」で産業衛生指導医も在籍する東京都港区の企業が産業医求人を出しています

リクルートドクターズキャリアで、産業衛生指導医やベテラン保健師も在籍しているという東京都港区の企業が産業医求人を出しています。産業医経験10年で今更言うことでもないかと思いますが、「経験が浅い内に、ちゃんと指導を受けつつ勤務しておけばよかっ...
産業医のメリット・デメリット

専攻医などの若手医師がドロッポ医より「参入障壁」の高い産業医を目指すべき理由

私が後期研修医をドロップアウトした頃、「もう常勤で勤務医をやるのも疲れたなぁ…バイトだけでなんとか食いつなげないか」としばらく思っていましたし、実際に産業医になるまでの間、ドロッポ医生活を送っていました。ドロッポ医とは、常勤の勤務医から「ド...
産業医転職の基本情報

初期研修をドロップアウトして産業医を目指すべきではない3つの理由

初期研修の段階で「臨床に興味がもてない」「勤務医として働くのがほとほとイヤになった」ということで、産業医を目指そうと思われるという方もおられるようです。私自身、初期研修の段階で同様の心境となり、勤務医として働く期間をできるだけ短くして「開業...
産業医転職の基本情報

専攻医などの若手医師が「臨床医に自分は向いてない」と思うのははたして本当なのか?

私自身、後期研修医(専攻医)の時に「自分は臨床医に向いていない」と思っていましたし、実際に医長から「君は臨床医に向いていないね」と言われました。結果、退職して臨床医ではなく産業医になっています。実際のところ、産業医が性に合っているので結果オ...
産業医転職の基本情報

後期研修医を辞めた私が「あ、自分はドロッポ医向いてない」と思った理由

私は内科系の科で後期研修医(現在の専攻医)をしていて、退職することになりました。その時からすでに「産業医になろう」と思っていたわけですが、闇雲な転職活動の結果、内定が決まらぬまま退職することとなってしまいました。つまりは、自ら望んで「ドロッ...
産業医求人情報

中部地方にお住まいのドクターなら、「愛知県で産業医」という選択肢もありかも

私は産業医求人を見るのが、もはや趣味と言ってもいいくらい毎日のように見ています。そんな中、たとえばリクルートドクターズキャリアで言いますと、愛知県の求人が結構出ていたりします。詳しい企業名までは出ていなかったりしますが、やはり愛知県といえば...
産業医のメリット・デメリット

私が後期研修医(専攻医)の時にドロップアウトして、「産業医」への転職を選んでよかったと思う理由

私は後期研修医(現在の専攻医)の時にドロップアウトしていますが、その時の理由としては大きく分けて以下の3つが原因だったかな、と思っています。1) 今までお世話になっていた先輩医師が続々と辞めてしまい、業務負担が一気に重くなってしまった。2)...
産業医転職の基本情報

「経験」以上に、企業が産業医へ求めていることとは-「産業医未経験」でも転職できる理由

産業医の求人情報を見ることが、私は好きでよく調べているわけですが、その中で「応募するドクターに求めること」といったところのコメントが興味深いと感じています。「臨床経験○年以上」「産業医経験者優遇」「産業医経験○年以上」といった条件であります...
産業医転職の基本情報

臨床医が常勤産業医に転職するために押さえておくべきポイントまとめ

私自身、内科の後期研修医であった頃にドロップアウトし、そこからしばらくのドロッポ医期間を経て常勤産業医に転職しています。もちろん、コネもなければ大学医局を頼るわけにもいかず、手探りで「産業医になる方法」などを検索して転職活動をしていました。...