転職してすぐに「よし、やるぞ!」とやる気を出して頑張ってしまうのも考えものだと思う理由【医師転職】

メンタル疾患で休職後、復帰した30代男性の社員さんがいました。しかしながら、復帰後も休みがちでなんとか仕事は続けていたものの、パフォーマンスがあまり出せず、異動することになりました。

希望していた部署からの異動ということもあり、その社員さんはしばらく落ち込んでいたわけですが、「成果を出してまた舞い戻ってやる!」と思われたのか、かなりやる気になっていました。

面談の中でも「先生、就業制限解除して残業OKにしてください」など、目に見えてやる気になっていて、いわゆる「かかった状態」になってしまっていました。これはマズイと思って「とりあえず異動してしばらくしてみて、それでも状態が安定していたら制限を解除しましょう」と説得してました。

やる気になるのはいいのですが、やはり最初から飛ばし過ぎてしまうのもよくないわけで、「まずは環境に慣れる」「今までとは違う人間関係の中に慣れる」「今までとは違う仕事を覚える」といったことを優先した方がいいかと思います。

これは異動だけでなく、転職の際にも同様のことが言えると思います。また、妙にテンションが上がって、余計なことを言ってしまって反感を買ってしまうなんてこともあります(ヘタに前職と比べて新しい職場を批判するといったこともNGです)。

ですので、異動や転職では「新たな人間関係・環境・仕事」に慣れることを優先させ、「職場に溶け込む」ことを心がけましょう。「仕事ぶりを見せつけて、目立ってやろう」と思っても、悪目立ちする可能性が大です。

もしメンタル疾患で休養しており、その中での転職活動中ということでしたらなおさらです。そんな時はぜひ、リクルートドクターズキャリア[PR]や、エムスリーキャリアなどの転職エージェントに相談しつつ転職活動を進めていくことをオススメしたいと思います。

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