「産業医になる」ということを保険として持ちながら臨床医という働き方もありだと思います【産業医転職】

私も後期研修中に産業医となりましたが、その臨床医時代に先輩ドクターから「産業医資格をとっておくといいよ」とアドバイスされたことが産業医になる入り口となっています。

この先輩ドクターは、いわば「産業医」という道を進むという選択を、臨床医を続けられなくなった場合のある種「保険」として持っておくことをアドバイスしてくれたものだと思います。

臨床経験は本当に短く、お恥ずかしい限りですが、癌治療や当時はある程度先進的な医療に触れられたという点では、とても貴重であったと思います。そして何より、「主治医の苦労」も知っているからこそ、診断書の行間から滲み出てくる思いなども読み取れたり、治療の意図などもある程度は理解できていると思います。

その点、「いきなり初期研修修了後に産業医へ」という道を選んでいなかったことは幸いだったと思います。一方、そうしていたら途中で「臨床医に戻ろう」と後悔していたかもしれないですし、そう思ってもなかなか戻りづらかったのではないだとうか、とも思います。

臨床医の視点、産業医の視点の両方が、産業医を続けていく上で私は必要であると思います。特に、主治医の協力が不可欠という点において、主治医へのリスペクト、配慮といった部分は必要ですし、それは産業医的な視点だけではなかなか得がたい部分で、やはり経験する必要があると思います。

この点、繰り返しになってしまいますが、短いながらも臨床経験があるということは私にとってとてもプラスになっていると思います。一方、現在私は産業医という働き方にとても満足しておりますので、臨床医をしながら「産業医へ」という先生方の転職もぜひ応援したいと思います。

ただ、「未経験」で産業医になるというのはなかなかハードルが高いものがあります。その点、私が臨床医→産業医になった際にお世話になった「リクルートドクターズキャリア」や、その後の転職で並行してお世話になった「エムスリーキャリア」といった人材紹介会社の転職エージェントにご相談いただくことをオススメしたいと思います。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。