産業医の「求人情報」で企業側の本音を読み解く【産業医求人】

私が以前勤務していた企業で、入れ替わりのように入職した医師がまた退職することになりました。一部上場企業で、全国のグループ全体を管理する必要があり、常勤産業医4人体制でした。

さて、その企業がどうやらまた求人を出しているようで、そこには「女性社員が多く、アットホームな…」などといった文言が記載されていました。以前見た求人では、そのような説明はありませんでした。

実はこの企業、部署の男女比についてもあれこれ考えているところであり(その割には入れ替わりが激しく、男女比のバランスなんかを考えているヒマがあれば、もっと別のところに目を向ければいいのにとも思いますが…)、女性の産業医が退職したので、また女性産業医を雇おうとしているようです。

「女性社員が多く、アットホームな…」の一文でどうやら、「できれば女性産業医がいいんです」といった意図が透けて見えそうですね。こうした「求人情報」にはやはり企業側の本音が出てきそうです。

他にも、「保健師とも協調して働ける方募集」などですと、「以前、ちょっとクセが強くて大変な産業医が入職しちゃったか」といったことも分かりますし、「健康増進、一次予防活動に積極的に取り組んでいる」や「健康経営に力を入れている」の一文で「とにかく楽に稼ぎたいという産業医さんはご遠慮願いたい」といった魔除け的な説明文もありますね。

ただ、「条件と合わない」という求人でも、交渉次第で譲歩してもらえるところもあったりします(新幹線通勤OKなど)。ですので、最初から諦めてしまうのではなく、「リクルートドクターズキャリア」や「エムスリーキャリア」などの人材紹介会社の転職エージェント経由でご相談してみるのはいかがでしょうか。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。