産業医の実務経験がない「ペーパー産業医」のための労働衛生コンサルタント試験 口述試験対策方法

産業医の資格はあるが経験がない、ペーパードライバーならぬ「ペーパー産業医」の先生方も、労働衛生コンサルタントを目指される方も少なからずいらっしゃいます。

そうした先生方の場合、2つの意味でやはり足かせとなることがあります。それは、
1) 志望動機の答え方が難しい
2) 実務経験で得られる知識がない
というものです。

まず「1) 志望動機の答え方が難しい」ですが、産業医であれば「将来的に、産業医および労働衛生コンサルタントとして開業を行いたい。そのために資格取得を考えました」の一言で終わり、とくにツッコミもありません。

ですが、臨床医の先生方が労働衛生の資格をとろうという場合、やはりその理由を答えるのが難しいですね。たとえば、「職場(病院)の衛生管理を担っていて、ステップアップを図りたいと考えためです」などと答えるのが無難なところでしょうか。決して「認定産業医の資格維持が面倒なため」などと答えてはいけません。

「2) 実務経験で得られる知識がない」 に関しても、現役産業医に比べてディスアドバンテージが大きいところです。「ストレスチェック」「メンタルヘルス対策」「過重労働対策」など、実務経験があれば難なく答えられる問題も、経験がないと一から勉強(しかもテキストから)せざるを得ないですね。そのため、勉強時間は実務経験のある方よりも多めにとっておく必要があると考えられます。

しかしながら、実務経験がなくても合格されていらっしゃる方はおられます。結局は質問に答えられ、他の受験者たちと同様に、必要な水準を超えれば合格するということだと思われます。

実務経験がない産業医の先生方にオススメの勉強方法につきましては、拙著『産業医のための労働衛生コンサルタント口述試験対策マニュアル: 一発合格するための秘訣』に掲載しております。よろしければご一読いただければと存じます。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。