疫学研究の特徴分類[労働衛生コンサルタント試験過去問 平成29年度 問10]

【問題】
疫学に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1)生態学的研究では、ばく露要因と疾病との相関関係について検討する。
(2)横断研究は、ばく露要因と疾病との関連の時間性が保証される研究デザイ
ンである。
(3)症例対照研究では、オッズ比を用いてばく露要因と疾病との関連性の強さ
を求める。
(4)コホート研究では、ばく露要因と複数の疾患との関連について検討できる。
(5)介入研究は、ばく露要因と疾病との因果関係を証明するのに適した研究デ
ザインである。

【答え】(2)

【解説】
〇(1)生態学的研究では、ばく露要因と疾病との相関関係について検討する。

×(2)横断研究は、ばく露要因と疾病との関連の時間性が保証されない研究デザインである。

横断研究は、ある集団、ある一時点での要因と疾病との関連を調べる研究方法のこと。ただ、これでは時間性が保証されない。たとえば、運動と肥満の関連性を調べている場合、「運動習慣がないから肥満になる」のか、「肥満だから運動習慣が持てない」のかは分からない。

〇(3)症例対照研究では、オッズ比を用いてばく露要因と疾病との関連性の強さを求める。

〇(4)コホート研究では、ばく露要因と複数の疾患との関連について検討できる。

〇(5)介入研究は、ばく露要因と疾病との因果関係を証明するのに適した研究デザインである。

【参考書・問題集のご紹介】
労働衛生コンサルタント(保健衛生)試験の試験対策にオススメの電子書籍を出版しました。ご参考にしていただけると幸いです。

産業医のための労働衛生コンサルタント口述試験対策マニュアル: 一発合格するための秘訣

まずはこれだけ!労働衛生コンサルタント口述試験対策問題集: 必須の41問


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。