医師の偏在対策で「時代遅れ医師」が取り残される時代に

厚労省の方針で、自由開業や自由標榜の制限などの規制が検討されています。2016年末に最終の取りまとめが行われるそうですが、これは現実化していくと考えられます。

医学部の定員増により、全体的な医師数は増えても、地域間の医師配置の格差というのは埋まらないということであり、この偏在対策をどう行うかということで、「自由開業や自由標榜の制限」や「地域枠の強化」「臨床研修募集定員数の倍率縮小」などが持ち出されたという背景のようです。

こうした流れの中で考えると、「医局に所属していれば、将来安泰。その後、開業すればいい」「とりあえず専門医をとっておけば問題ないだろ」といった時代錯誤な考えでいると、痛い目を見るのではないでしょうか。

開業しようにも、都市部で既に開業医が多くいる土地では開業できないなんてこともあったり、専門医をとっていても、希望の地域で働けなかったりと、問題が生じてくることがあるわけです。

今後は、「こうした医療がやりたい」といったビジョンを持つ医師、今までにないニーズを満たすような医師、環境に順応するような医師であることが求められそうですね。

「○○していれば安心」などといった、時代遅れな医師であると、取り残されて身動きがとれなくなってしまう、なんてこともあり、注意が必要なようですね。

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