挫けそうな医師にお伝えしたい言葉-「あなたの代わりはいても、あなたの人生に代わりはいない」

ここ最近、産業医として「心が折れそうになっている方々」の面談をする中で、その苦境に置かれている大変さに、思わず「自分だったら耐え切れない…」と思ってしまうこともしばしばです。

そんな中、病状などを勘案して休業を勧告したり、就労制限を勧告したりするのですが、それでも「また復帰したら大変なことに…」などと思ったりもします。もちろん、最初は就労制限下で復帰してもらいますが、業務は待ってくれず、次第に業務負荷は上がっていくことになります。

こうした状況は勤務医の先生方にとっても起こっていることで、体を壊す寸前、もしくは心が悲鳴を上げている寸前の先生方もいらっしゃるのではないでしょうか。当直やオンコールで、ストレスに押しつぶされそうになっているのではないでしょうか。

そこで、よく面談の中で使う言葉ですが、「あなたの代わりはいても、あなたの人生に代わりはいない」といったものを紹介したいと思います。

言葉通りですが、仕事であなたの代わりになれる人はいても、人生において、あなた自身と代われる人はいない、という意味ですね。

もし体を壊す、もしくは心が折れるようなことがあれば、悲しむのはご家族です。そこまで頑張る必要はないのではないでしょうか。そうなる前に、休養をするなり、転職を考えてみるべきと考えられます。

もし転職をご検討されるのでしたら、
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など、現在は人材派遣会社が多く存在し、力になってくれます。たとえ医局を離れても、やっていくことは可能です。

もし挫けそうな時には、「あなたの代わりはいても、あなたの人生に代わりはいない」と、是非ともお考えいただければと思います。

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