井の中の蛙、非常勤医師のバイトで大海を知る

以前であれば、大抵の医師は大学病院で入局し、様々な病院に派遣されるといったことが多かったのではないでしょうか。ですが、現在では、研修制度が確立し、「初期臨床研修を終えた市中病院で過ごす」といったこともあり得ると思います。

そうなると、どうしても「自分の働いている病院が全て」というような勘違いを抱きがちです。特に、同期が少ないような病院ですと、「これくらいの技術・知識量があれば、事足りる」と、日々の業務をこなせればそれで良い、といったことを思ってしまいます。

ですが、実は同年代の医師たちはもっと勉強していたり、技術を磨いていたりもするわけですね。学会や、セミナーなどに出席したりすると、刺激になって、良い発奮剤となりますが、それすらないと、どうしても”井の中の蛙”となりがちです。

また、医療設備が整った病院ですと、「CT撮れば事足りるじゃないか」「これは自分の専門外だから、他科に振れば良い」などと思うかもしれませんが、CTがないようなクリニック、他科に回すことが困難な場所であった場合、たちまち「どうしたら良いんだろう…」と戸惑い、何もできなくなってしまう、ということもあります。

さらには、そのような状態で長年経過してしまうと、転職するときに困ります。知識・スキル不足は致命的ともなりうるし、対応できないケースが多くなり、「自分にはここの病院での勤務は無理…」と勤務を諦めざるを得なくなることもあるでしょう。

そこで、「外を知る」ためにも、非常勤やスポットでのバイトをオススメしたいと思います。外の病院に出てみると、結構、カルチャーショックなこともあります。学ぶことも多いです。また、色んな人と働くことで、刺激にもなります。

仕事がマンネリ気味になってきて、少し余裕がある場合、「医師バイトドットコム」「エムスリーキャリア」「民間医局」などでバイト先を探し、外の病院などを経験してみてはいかがでしょうか。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。