外科医から内科医への転身、なかなか踏ん切りがつかない時の「外科医兼内科医」という選択【医師転職】

リクルートドクターズキャリアで、「これからの医師のキャリアを考える」という記事が掲載されており、そこに50代の外科医が「内科への転身」を考えているも、なかなか踏ん切りがつかずに出した結論についての事例が紹介されていました。

いきなり外科医をやめる、となるとかなりの決意が必要になるかと思われますが、「0か100かではなく、もっと柔軟にキャリアを考える」選択を提案されたそうです。

その結果、まずは転職して「外科7割内科3割」で働き、内科のスキルを身につけた上で、「次第に内科の比重を大きくしていく」ということが可能となったそうです。

おそらくリクルートドクターズキャリア[PR]や、エムスリーキャリアの転職エージェントに相談しなかったら、このような選択肢は思いも寄らないでしょう。

私自身、臨床医から常勤産業医への転職がなかなかうまくいかず、「未経験でいきなり常勤産業医は無理か…」と思っていた時、リクルートドクターズキャリア[PR]の転職エージェントに相談した途端、すんなりと転職が決まって拍子抜けした覚えがあります。

転職がうまくいかないようなケースでは、やはりプロである転職エージェントに相談してみるといったことを検討してみてはいかがでしょうか。

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